内容説明
マイナンバー制度がよくわかる！
目次
第１章 マイナンバー制度の概要（マイナンバー制度とは；個人番号とは ほか）
第２章 個人番号の管理等のポイント（マイナンバー法と個人情報保護法の関係とは；個人番号や特定個人情報が漏えいした場合のリスクとは ほか）
第３章 個人番号の取得時のポイント（個人番号の取得時の対応とは；窓口で本人確認をする場合、郵送・訪問先で本人確認書類を受領する場合の対応とは ほか）
第４章 個人番号の利用等のポイント（個人番号の利用、特定個人情報ファイルの作成時の注意点とは；特定個人情報の提供についての注意点とは ほか）
著者等紹介
渡邉雅之［ワタナベマサユキ］
弁護士法人三宅法律事務所パートナー弁護士。１９９５年東京大学法学部卒業。１９９８～２０００年総理府勤務。２００１年弁護士登録。２００７年Ｃｏｌｕｍｂｉａ Ｌａｗ Ｓｃｈｏｏｌ（ＬＬ．Ｍ．）修了。２０１１年～成蹊大学法科大学院非常勤講師（金商法）。主な業務分野：金融規制・金融関連コンプライアンスに関する助言、マネー・ローンダリング・反社会的勢力への対策、生命保険を始めとする消費者問題への対応等（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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KAZOO
63
マイナンバーについてももうまもなく適用が開始されます。まだまだ認識は一般の人々には行き渡ってはいません。あまり必要がないからなのでしょう。ただいまの国会で検討されている改正案が通りますと金融界などは準備に大変になります。そこのところをやさしく説明してくれて各項目の最後には確認問題があるので便利です。2015/08/13
