暮らしの税金Q&A―平成19年度税制対応

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  • サイズ A5判/ページ数 189p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784828301587
  • NDC分類 345
  • Cコード C0033

出版社内容情報

個人の所得、相続・贈与、不動産に関する税金は、こうやって節税できる!暮らしに身近な税金についてQ&A方式でわかりやすく解説。

"Ⅰ 所得税
Ⅰ-1 所得税および個人住民税の税率は?
Ⅰ-2 サラリーマンは有利? 不利?
Ⅰ-3 サラリーマンが確定申告しなければいけない場合とは?
Ⅰ-4 納めた税金の還付申告とは?   
Ⅰ-5 「医療費控除」は、どのように計算するのですか?
Ⅰ-6 車と現金を盗まれたのですが、「雑損控除」が適用されますか?
Ⅰ-7 満期保険金を受け取ると、どのような税金がかかるのですか?
Ⅰ-8 不動産所得の「事業的規模」とは?
Ⅰ-9 不動産所得に損失が出た場合の損益通算は?   
Ⅰ-10 父に支払う賃貸料は、どのような扱いになりますか?   
Ⅰ-11 必要経費になる税金、ならない税金を教えてください
Ⅰ-12 自宅を賃貸する場合の注意点は?
Ⅰ-13 青色申告のメリットは?
Ⅰ-14 ゴルフ会員権の譲渡損失の扱いは?
Ⅰ-15 父が亡くなったのですが、準確定申告は、誰がいつすればよいのでしょうか?   
Ⅰ-16 父から使用貸借で借りた土地で駐車場経営をする場合、
誰の所得になりますか?   
Ⅰ-17 離婚に伴う財産分与にも税金がかかるのですか?
Ⅰ-18 住宅ローン控除とは?
Ⅰ-19 住宅ローンの借換えを行うと、住宅ローン控除はどうなりますか?
Ⅰ-20 住宅ローンの繰上げ返済をすると、住宅ローン控除はどうなりますか?

Ⅱ 相続税・贈与税
Ⅱ-1 相続税のしくみ
Ⅱ-2 贈与税のしくみ
Ⅱ-3 相続時精算課税のしくみ
Ⅱ-4 住宅取得資金贈与のしくみ
Ⅱ-5 すぐにできる配偶者への2,000万円贈与による節税
Ⅱ-6 相続時精算課税で貸家を贈与すると、どのようになりますか?
Ⅱ-7 土地の使用貸借にかかる税金は、どのようになりますか?
Ⅱ-8 団体信用保険付き住宅ローンは債務控除の対象になりますか?
Ⅱ-9 生命保険金や死亡退職金による節税効果はありますか?
Ⅱ-10 借金をしても、借金を返しても相続税は変わらないのですか?
Ⅱ-11 土地を分割すると、評価額が引き下げられるのですか?
Ⅱ-12 相続税の納税猶予を受けるべきか?
Ⅱ-13 養子縁組をするメリットはありますか?
Ⅱ-14 遺言書の種類と作りかた
Ⅱ-15 遺留分とは?
Ⅱ-16 「相続の放棄」と「遺留分の放棄」
Ⅱ-17 納税資金をつくるため土地を売りたいのですが、
どのようにしたらよいでしょうか?(代償分割)  
Ⅱ-18 申告期限までに遺産分割がまとまらない場合は、
どのようにしたらよいのですか?  
Ⅱ-19 物納と相続財産の売却による納税とでは、
どちらが有利ですか?  
Ⅱ-20 物納(物納適格とするための交換)

Ⅲ 不動産に関する税金 
Ⅲ-1 資産の「譲渡の日」、「取得の日」とは、いつですか?
Ⅲ-2 取得費と譲渡費用の範囲
Ⅲ-3 土地と建物の取得費の区分
Ⅲ-4 資産の「取得費」の引継ぎと「取得費の日」の引継ぎ
Ⅲ-5 不動産取得税
Ⅲ-6 登録免許税
Ⅲ-7 不動産の売買契約書や建築請負契約書の印紙税
Ⅲ-8 居住用財産の範囲 
Ⅲ-9 居住用財産の譲渡特例の概要(譲渡益の場合)
Ⅲ-10 居住用財産の譲渡特例の概要(譲渡損の場合)
Ⅲ-11 自宅および隣接する貸し駐車場の売却
Ⅲ-12 自宅家屋を共有とした後で売却した場合 
Ⅲ-13 固定資産の交換特例の概要 
Ⅲ-14 固定資産の交換特例の適用例(基本パターン)
Ⅲ-15 固定資産の交換特例の適用例(売却前に交換)
Ⅲ-16 固定資産の交換特例の適用例(含み損の活用)
Ⅲ-17 固定資産の交換特例の適用例(相続税の納税)
Ⅲ-18 交換による都心への資産組替え
Ⅲ-19 相続税の取得費加算の概要
Ⅲ-20 取得費加算による将来の節税
Ⅲ-21 事業用資産の買換え制度のしくみ
Ⅲ-22 事業用資産の買換え(買換資産の選択)
Ⅲ-23 事業用資産の買換え(複合活用)
Ⅲ-24 固定資産税の精算金にかかる税金は?
Ⅲ-25 建替え中の固定資産税の住宅用地特例

"

目次

1 所得税(所得税および個人住民税の税率は?;サラリーマンは有利?不利?;サラリーマンが確定申告しなければいけない場合とは ほか)
2 相続税・贈与税(相続税のしくみ;贈与税のしくみ;相続時精算課税のしくみ ほか)
3不動産に関する税金(資産の「譲渡の日」、「取得の日」とは、いつですか?;取得費と譲渡費用の範囲;土地と建物の取得費の区分 ほか)

著者等紹介

鈴木高広[スズキタカヒロ]
(株)アウェイクコンサルティング代表取締役。税理士。昭和60年青山学院大学経営学部卒業。メーカー系販売会社に入社。主として販売企画業務に携わる。平成9年(株)タクトコンサルティング本郷会計事務所入社。相続、譲渡、交換、事業承継、土地活用、M&A等に関する実務および企画、研究、講演、執筆等を担当する。平成16年に(株)アウェイクコンサルティングを設立。個人、企業が抱える問題に対して、正確な分析に基づいた「生前贈与」、「不動産の交換・買換え」、「貸地・借地の整理」、「各種保険の活用」、「合併・清算」などの各種対策の提案を行い、問題解決の早期実現をサポートしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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