目次
第1章 新型コロナウイルス感染拡大で露呈した薬局の課題(患者の受診抑制が経営を直撃;ポストコロナ時代のニューノーマル)
第2章 医薬分業の本質は何か(「調剤=医薬分業」の誤解;政策誘導に依存した医薬分業)
第3章 薬局に求められるパラダイムシフト(求められる調剤業務の深化;非薬剤師の活用と薬剤師業務 ほか)
第4章 ドラッグストアの可能性(ドラッグストアと新型コロナ対応;ドラッグストアの調剤 ほか)
第5章 2025年、2040年問題を見据えた薬局・薬剤師像(2025年問題と地域包括ケアシステム;薬局の再編淘汰と薬剤師過剰問題 ほか)
著者等紹介
藤田道男[フジタミチオ]
医薬ジャーナリスト。(一社)次世代薬局研究会2025代表理事。1972年中央大学法学部卒業。(株)薬業時報社(現(株)じほう)編集局勤務、取材記者を経て、各種媒体編集長を歴任。2010年次世代薬局研究会2025を設立、2012年一般社団法人の認可取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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