内容説明
婚活のプロが、いま自信をもって提唱している「尊敬婚」。年齢や年収が妻の方が上、そして、夫もそんな妻を人として尊敬している―そんな新しい結婚のスタイル。あなたの仕事も含め、あなたのすべてを丸ごと認め、応援してくれる男性と結婚する。
目次
１ 結婚する？しない？―今どき結婚事情から考察する（未婚男女が増えているのはなぜ？；結婚しようと思ったときが婚活のスタート）
２ 婚活を始めよう（現状を知る―婚活市場における価値を認識する；キャリア女性におすすめ「尊敬婚」；婚活をプロジェクトと考える；手段を考える；婚活プロセスを理解する）
３ 実践「婚活講座」（プロの教えを素直に吸収できるかどうか；婚活仕様の外見とは；お見合い―デートでやるべきこと；結婚できる女性はここが違う；決断のときはいつか―結婚へのカウントダウン）
４ ５つの成婚事例から、幸せをつかむ方法を学ぶ（彼女のリードから、尊敬し合える関係に；人間力でつかんだ幸せな週末婚；年収が半分でも、心から大事と思える人に；手に入れた理想の結婚生活；価値観がぴったりの男性とゴールイン）
著者等紹介
植草美幸［ウエクサミユキ］
婚活アドバイザー。結婚相談所マリーミー代表、東京恋婚アカデミー校長、アパレル系人材派遣会社株式会社エムエスピー代表取締役。１９９５年に、アパレル業界に特化した人材派遣会社株式会社エムエスピーを創業。２００９年に結婚相談所マリーミーを設立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あや
15
テレビで作者の方を見て、なかなか面白い方だと思ったので婚活への興味とあわせて読んでみました。日によって「なるほど、そうなのね～」と、素直に受け入れられる日と、「そこまで自分を変えなきゃダメですか？」と反発したくなる日が交互に来る、なんとも感想の難しい本です。婚活を考えている方は読んでみると、実際の活動の様子が見えていいかもしれません。ただ、読むときは「絶対結婚してみせる！」という闘志に溢れているときでないと、ダメージを受けるかも。2018/03/14
さとも
7
年齢や収入が女性の方が上という尊敬婚。2人で仲良く励まし合っていくスタイルだそう。婚活の流れが分かります。類は友を呼ぶということで彼の友だちに会ってみるのはやはり大事ですね。2017/10/05
Book worm7
2
ラインは、即教えない、じゃあ教えて私から送るから。 気に入ったら2,3日以内に会う、ダラダラなライン無意味。 初めは、絵文字使わない。 毎日同じ時間にライン送らない。 幸せな結婚している女友達以外は女友達に彼を紹介しない、嫉妬される。 男は臆病、プロポーズ待つよ、幸せな結婚生活送れそう。2019/12/31
