内容説明
日本テレビ人気番組で放映された難病犬物語。ハイジが読み取った犬の気持ちとは―。
著者等紹介
白石正美［シライシマサミ］
昭和３９年、山口県で生まれる。地元の高校を卒業後、ＯＬ生活を経て結婚。３人の子供を出産、子育てをしながら美容の仕事を継続中。平成１６年４月、鹿児島県鹿屋市に移り住み、新しい家族生活を始める中で、飼い犬に癒され犬の持つ能力に魅かれる。現在は、インド５０００年の歴史をもつ「アーユルヴェーダ（生命科学）」を仕事に取り入れ「自然との共存」を夢見ている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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カツオ
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ひょんな事情で制作を手伝いました。日テレでも放映された難病犬・サブローの物語です。水頭症というとかつて広島のストッパー津田投手がかかった難病というイメージですが、犬も発症するのです。視力や聴力など動物としての機能・生命を徐々に失っていくサブローを、安楽死という選択に悩みながら懸命に介護を続けた家族の1年間の物語です2009/06/11
