内容説明
アプリ、ライドシェアなど激変する日本のタクシー!!スマートで賢いタクシー乗りこなし術教えます。ビジネスマン、出張者等タクシー多用者必読の1冊!!
目次
第1章 日本のタクシー業界で今起きていること(コロナ禍で激減したタクシードライバー;増加傾向にあるタクシー会社の経営破綻 ほか)
第2章 タンシー利用の基礎知識(タクシーは公共交通機関のひとつ;ハイヤーとタクシーの違い ほか)
第3章 タクシー利用者の疑問とその真実(乗車拒否;タクシーに乗る場所とタクシー乗り場 ほか)
第4章 タクシーアプリと「日本版ライドシェア」の光と影(タクシーアプリの機能とタクシーの機動性;タクシードライバーにとってのアプリの功罪 ほか)
第5章 より快適な「タクシーの乗り方」(タクシードライバーを味方につける;タクシーの変化と進化を知る ほか)
著者等紹介
東一[ヒガシハジメ]
自営業を整理するのを機に、60歳代前半から東京にてタクシードライバーに従事。新型コロナウイルスの感染拡大前に、再起のためにタクシー会社を退社。20歳代から50歳代まで勤務の大手企業では、全国各地を周る営業マンとして、毎年数百万円のタクシー代を使う営業活動を数十年間続けたタクシーのヘビーユーザー。タクシーの多頻度利用者とドライバーの両方の経験をもとに、誤解の多いタクシーの真の姿を多くの方に知ってもらいたく、本書を執筆。現在はMBAの資格を有する経営コンサルタント
島崎敢[シマザキカン]
職業ドライバー(トラック、タンクローリー、タクシー等)を経験したのちに、学界に身を投じた異色の心理学研究者。専門は認知心理学・実験心理学。博士(人間工学)“早稲田大学”。現在近畿大学生物工学部人間環境デザイン工学科准教授・名古屋大学未来工学創造機構特任教授兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
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