角川SSC新書
書けない漢字が書ける本―語呂合わせで覚える超難書漢字

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 175p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784827550603
  • NDC分類 811.2
  • Cコード C0295

内容説明

この本は、書けない漢字が語呂合わせで書けるようになる本である。今まで何十回となく書き写しても書けなかった難しい漢字が、たった一度で、しかも面白いくらい簡単に「一生」覚え続けられるという、驚愕の掘り出し物的な本である。流行歌のフレーズが耳に残るように、印象的な語呂の流れが字形を自然に脳に刻み込んでくれるのだ。

目次

第1章 さらりと書けたらかっこいい漢字(鬱;薀蓄;顰蹙;懺悔;痙攣;颯爽;滑稽;俯瞰;燦燦;薔薇;檸檬;林檎;葡萄;蜜柑;藁;葱;蜥蜴;蜘蛛;牡蛎;鼠;繭;麒麟;鰐;駱駝)
第2章 読めるけどなかなか書けない漢字(杜撰;淘汰;捏造;乖離;嫉妬;慟哭;嗚咽;瞑想;咄嗟;奢る;憑依;軟膏;醤油;山葵;蒲鉾;喉;髭;膚;皺;脊髄;堰;窯;蛇;蟹;鴬;燕;鳳凰;贅沢;放蕩;絨緞;琥珀;石鹸)
第3章 大人の常識として書きたい漢字(挨拶;躾;懸命;壱萬;自粛;癒す;真摯;監督;約款;謄本;窃盗;癌;隙;奔走;静謐;箔;流暢;甥;山鹿;罵倒;海苔;鰻;鶏;鷹)

著者等紹介

根本浩[ネモトヒロシ]
1973年2月25日生まれ、茨城県出身。明治大学文学部卒業後、高校教師に。現在は文筆家としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。