内容説明
「診察室では自分の症状を十分に伝えられない…」「してもらいたいことや聞きたいことがあるのに、うまく話せない」「医者や看護師にこんなこと言ってもいいのだろうか?」治療を受ける立場の患者は、医療の現場ではどうしても遠慮してしまいます。でも、もうそんな必要はないのです!医者と対等な関係をつくるワザを教えます。
目次
第1章 もう迷わない、名医はここにいる
第2章 100%満足できる受診とは?
第3章 医療費はナゾだらけ
第4章 工夫次第で入院も快適に
第5章 深刻な病気と向き合う
第6章 いざ、退院でも問題はいっぱい
著者等紹介
平沢永子[ヒラサワエイコ]
東邦大学医学部附属看護学校を卒業。東邦大学医療センター大森病院で看護師として一般外科病棟、ICU/CCU、小児病棟、救命救急センターなどの勤務を経て、看護部長に就任。2003年に退職し、現在は医療コーディネーターとして、患者とその家族と医療現場の橋渡しを行うほか、開業医や保健所で医療相談を担当。看護師、医療コーディネーター、ウェルネスコーチ、医療コンシェルジェの資格を持つ
秋元真由美[アキモトマユミ]
共立女子大学家政学部卒業。看護師向けの専門誌、『ナース専科』で、編集者として16年にわたり、国内の病院や訪問看護ステーションなどをたずね、1000人以上の看護師を取材。1998年には東京都八王子市立看護専門学校で講師をつとめる。現在は、『毎日が発見』編集部で医療や介護についての企画ページを担当しているほか、医療コーチング研究会の事務局長をつとめる。(財)生涯学習開発財団認定コーチ、マスター・ウエルネスコーチなどの資格を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 地域社会の変動と文化