内容説明
本書は上巻に続き、われわれの時代を大きく特徴づける科学技術や民主主義の発展が決定的に踏みだした産業革命を視座に、現代哲学の創始者、メルロー=ポンティ、ラッセル、ベルグソン等の時代と全面的に対決することによって成立する姿を鮮明に描き出し、われわれ自身の生きるべき道を思索する。
目次
3 学としての哲学(現象学(つづき)
分析哲学)
4 主体的哲学(生の哲学;実存哲学)
本書は上巻に続き、われわれの時代を大きく特徴づける科学技術や民主主義の発展が決定的に踏みだした産業革命を視座に、現代哲学の創始者、メルロー=ポンティ、ラッセル、ベルグソン等の時代と全面的に対決することによって成立する姿を鮮明に描き出し、われわれ自身の生きるべき道を思索する。
3 学としての哲学(現象学(つづき)
分析哲学)
4 主体的哲学(生の哲学;実存哲学)