日本古代の穢れ観と外来信仰

個数:

日本古代の穢れ観と外来信仰

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5変判/ページ数 308p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784827313543
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C3021

目次

序 研究史の流れと本書各章の課題と概要
第1章 七・八世紀将来中国医書の道教系産穢認識とその影響―神祇令散斎条古記「生産婦女不見之類」の再検討
第2章 日本古代における外来信仰系産穢認識の影響―本草書と密教経典の検討を中心に
第3章 女性と穢れ観
第4章 古代・中世前期出産儀礼における医師・医書の役割
第5章 産穢―産婦と新生児
第6章 穢れ観の伝播と受容

著者等紹介

勝浦令子[カツウラノリコ]
1951年京都府京都市に生まれる。2019年東京女子大学名誉教授。博士(文学)(2001年東京大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品