日本古代の木簡と荘園

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日本古代の木簡と荘園

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  • サイズ A5判/ページ数 562p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784827312973
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C3021

出版社内容情報

?木簡・土器墨書と正倉院文書、?荘園と地域研究の2部構成。各論的個別論文、報文等を発表年次と時代背景等を勘案して配列する。?木簡・土器墨書と正倉院文書、?荘園と地域研究の2部に分かち、各部の冒頭に総論・概説的な論考を配し、各論的個別論文、報文等を発表年次と時代背景等を勘案して配列する。

原 秀三郎[ハラ ヒデサブロウ]
著・文・その他

目次

第1部 木簡・土器墨書と正倉院文書(木簡と土器墨書;静岡県城山遺跡出土の具注暦木簡について;倉札・札家考;土器に書かれた文字―土器墨書;静岡県坂尻遺跡出土の土器墨書;小杉榲邨旧蔵山背国愛宕郡計帳断簡調査抄報;小杉榲邨と小杉文庫)
第2部 荘園と地域研究(律令制経済の変容と国家的対応;八世紀における開発について;八・九世紀における農民の動向;荘園形成過程の一齣―唐招提寺の土地集積を中心として;田使と田堵と農民―田堵論のための断章;遠江国質侶荘に関する二、三の問題―関係文書の調査と立荘をめぐって;名の成立と構造;なぜ藤枝か―藤枝の歴史の原像と特質)

著者等紹介

原秀三郎[ハラヒデサブロウ]
1934年静岡県下田市横川に生まれる。静岡県立下田北高等学校を経て、1958年静岡大学文理学部史学専攻卒業。1965年京都大学大学院文学研究科博士課程国史学専攻修了。奈良国立文化財研究所員、静岡大学人文学部教授、千葉大学文学部教授を経て、静岡大学名誉教授。下田市史編さん委員長。京都大学文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。