将軍権力と近世国家

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  • サイズ A5判/ページ数 358p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784827312942
  • NDC分類 322.15
  • Cコード C3021

出版社内容情報

徳川将軍が命じる領知宛行、転封(領知替)、参勤交代、軍役(幕府課役)が持つ本来の意味と機能を明らかにし、将軍を中核として形成された日本近世国家の特質を解明する。
【目次】
序 章
第一部 将軍と大名
 第一章 近世京都大名火消の基礎的考察
 第二章 近世中後期上方における譜代大名の軍事的役割―郡山藩を事例に―
 第三章 幕府上方支配と譜代大名転封―享保九年柳沢氏転封を事例に―
 第四章 徳川将軍権力と参勤交代制
第二部 将軍と領主制・官僚制
 第一章 近世上方支配の再編
 第二章 近世都市消防制度の成立
 第三章 江戸幕府軍事戦略の転換―上方幕府直轄都市と譜代藩―
 第四章 徳川将軍領知宛行と全国支配権


藤本 仁文[フジモト ヒトフミ]
著・文・その他

目次

第1部 将軍と大名(近世京都大名火消の基礎的考察;近世中後期上方における譜代大名の軍事的役割―郡山藩を事例に;幕府上方支配と譜代大名転封―享保九年柳沢氏転封を事例に;徳川将軍権力と参勤交代制)
第2部 将軍と領主制・官僚制(近世上方支配の再編;近世都市消防制度の成立;江戸幕府軍事戦略の転換―上方幕府直轄都市と譜代藩;徳川将軍領知宛行と全国支配権)

著者等紹介

藤本仁文[フジモトヒトフミ]
1978年福井県敦賀市に生まれる。2007年京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。財団法人郡山城史跡・柳沢文庫保存会学芸員。2009年博士(文学)(京都大学)。2010年京都府立大学文学部講師。2014年京都府立大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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