日本古代女性史の研究

個数:

日本古代女性史の研究

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 348p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784827312928
  • NDC分類 367.21
  • Cコード C3021

目次

1 女性史研究の課題(歴史学における女性史研究の意義―日本古代史を中心に;日本古代女性史研究の現在と課題)
2 性愛・家族と女性(古代の家族と結婚の歴史;対偶婚の終焉と買売春の発生)
3 社会の中の女性の地位(日本古代の家族形態と女性の地位;古代女性の地位と相続法;八世紀における采女の姦の復元;平安時代の男女による文字(文体)使い分けの歴史的前提―九世紀の文書の署名を手がかりに)

著者等紹介

関口裕子[セキグチヒロコ]
1935年東京都に生まれる(旧姓田口)。1960年東京大学文学部国史学科卒業。1969年東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1973年東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。1994年博士(文学・東京大学)。元清泉女子大学非常勤講師・在野研究者。2002年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。