出版社内容情報
古代より明治維新に至る代表的な皇族寺院妙法院門跡所蔵の厖大な古記録古文書を史料に、歴史的現実に即して日本仏教の本質に迫り、政治と宗教の関係に対する現代人の認識に役立てるべく、妙法院の歴史を通じて新たな日本仏教史の構築を試みる。仏教史を初め政治史、経済史、美術史、医学史他諸分野にわたって未知の新事実が記載され、寄与する処大である。
目次
古代中世編(比叡山西塔の発祥と宝幢院の成立;天台全盛期の宝幢院検校;平安末期の妙法院;天台三門跡の鼎立;蓮華王院の成立と新日吉社 ほか)
近世編(総論;近世前期の妙法院門跡;近世中期の妙法院門跡;近世後期の妙法院門跡;近世晩期の妙法院門跡;近世末期の妙法院門跡)



