内容説明
本書は昭和三九年から昭和四一年にかけて刊行した『正宝事録』(日本学術振興会刊)を底本とし、「東照宮本町触」などをもって補い、また、「撰要永久録」、「町方日記」によって新たな対校を行なったものである。本巻には享保五年から元文二年までの分を収録した。
本書は昭和三九年から昭和四一年にかけて刊行した『正宝事録』(日本学術振興会刊)を底本とし、「東照宮本町触」などをもって補い、また、「撰要永久録」、「町方日記」によって新たな対校を行なったものである。本巻には享保五年から元文二年までの分を収録した。