目次
人麻呂における「うた」の変革―枕詞・序詞の仕組みと文字
石川女郎・大伴田主「ミヤビヲ問答」をめぐって―二人の主張の基づくもの
赤人の景・序説―玉津島行幸従駕歌の景観叙述をめぐって
高橋虫麻呂の東国伝説歌二首―「身はたな知らず」と「身をたな知りて」
上代語の已然形と歌の表現―無助詞の用法/誰尓絶多倍/雪波布礼々之
上代書記体系の多元性をめぐって
二景対照様式の生成と展開
風の音を聞く―永続と個
『日本書紀私記(丁本)』論のために
人麻呂における「うた」の変革―枕詞・序詞の仕組みと文字
石川女郎・大伴田主「ミヤビヲ問答」をめぐって―二人の主張の基づくもの
赤人の景・序説―玉津島行幸従駕歌の景観叙述をめぐって
高橋虫麻呂の東国伝説歌二首―「身はたな知らず」と「身をたな知りて」
上代語の已然形と歌の表現―無助詞の用法/誰尓絶多倍/雪波布礼々之
上代書記体系の多元性をめぐって
二景対照様式の生成と展開
風の音を聞く―永続と個
『日本書紀私記(丁本)』論のために