上代文学における死と生の表現

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  • サイズ A5判/ページ数 338p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784827301403
  • NDC分類 913.2
  • Cコード C3091

目次

序 本書の目的と内容
第1部 古事記における死の表現
第2部 古事記における生の表現
第3部 日本書紀における「いのち」
第4部 万葉集における「いのち」
第5部 死と生が紡ぐ古事記
上代文学における死の作用―悲嘆の表現

著者等紹介

阪口由佳[サカグチユカ]
1974年奈良県生まれ。現在、奈良県立万葉文化館主任研究員。博士(文学)。第7回萬葉学会奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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