大伴家持「歌日誌」論考

大伴家持「歌日誌」論考

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  • サイズ A5判/ページ数 507,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784827301069
  • NDC分類 911.122
  • Cコード C3091

目次

総論 家持「歌日誌」とその方法
第1部 詠物歌の方法(光と音―家持秀歌の方法;詠物歌の方法―家持と書持;転換期の家持―「臥病」の作をめぐって;「花鳥諷詠長歌」試論―「独居幄裏遙聞霍公鳥喧作歌」をめぐって;「二上山賦」試論;「橘の花散る里の霍公鳥」;「追和太宰之時梅花新歌」六首をめぐって;大伴池主の報贈歌)
第2部 「名」と無常(「賀陸奥国出金詔書歌」論;天平勝宝八歳六月一七日作歌六首をめぐって;古代のナをめぐって―家持の「祖の名」を中心に;「興」と「無常」―「歌日誌」への試論)
第3部 「歌日誌」配列の方法(巻十九巻末三首をめぐって;越中諸郡巡行の歌をめぐって―家持の天平二〇年;後期万葉歌人の七夕歌―その寓意をめぐって;大伴家持論(前期)―「歌日誌」の編纂を中心に
「留女之女郎」小考
書評 平舘英子著『萬葉歌の主題と意匠』
書評 芳賀紀雄著『萬葉集における中国文学の受容』)

著者等紹介

鉄野昌弘[テツノマサヒロ]
1959年東京都生れ。1983年東京大学文学部国文学専修課程卒業。1990年東京大学大学院人文科学研究科国語国文学専門課程単位取得退学。帝塚山学院大学専任講師(1990年)、同助教授(1994年)、東京女子大学助教授(1995年)を経て、東京女子大学文理学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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