出版社内容情報
なぜスペインでは、子どもたちがサッカーを好きなまま成長し、世界トップレベルの選手が育ち続けるのか。本書は、その答えを「練習法」ではなく、「仕組み」から解き明かす一冊です。週2~3回の練習と週末のリーグ戦、所属人数の制限、移籍のしやすさ、街クラブの運営、連盟アプリによるIT化、さらには学校教育や家族との時間を大切にする生活文化まで、スペインの育成年代を立体的に描きます。努力や根性では埋まらない、日本との決定的な差はどこにあるのか。子どもをサッカー漬けにしなくても強くなれる国のリアルから、これからの育成に必要な視点がこの一冊で分かります。指導者、保護者、プレイヤー必読の一冊です。
【目次】
内容説明
その努力、子どもをサッカー嫌いにしていませんか?子どもをサッカー漬けにしなくても、世界一は育つ!「もっとやれ」ではなく「もっとやりたい」が育つ国、スペイン。現地に移住し、実際に生活した中で見えた育成の真髄。スペイン在住後、待望の最新刊!
目次
第1章 なぜスペインの子供は「週3日」でも上手くなるのか
第2章 リーグ戦を”見える化”する国
第3章 練習量ではなく”密度”
第4章 情熱ではなく仕組みで回すクラブ運営
第5章 ピッチで声が出る子は、教室でも鍛えられている
第6章 施設ありきで成立するスポーツの社会設計
第7章 サッカーを”やりすぎない”ことで幸せでいられる
終章 強さを追う国から、好きでい続けられる国へ
著者等紹介
小澤一郎[オザワイチロウ]
1977年京都市府生まれ。サッカージャーナリスト。早稲田大学卒業後、サラリーマンを経てスペインへ渡り、Periodistaとしての活動を開始。現在はU‐NEXTでLALIGAの専属解説者を務め、サッカー関連番組やコメンテーターとしての出演実績も多数あり。YouTube「小澤一郎Periodista」チャンネルは登録者約15万人。2024年6月に家族でスペインへ移住し、現地でのLALIGA取材と同時並行で息子二人のサッカーチームでパパコーチも務める。日本とスペインの両国で育成年代の指導経験を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



