出版社内容情報
\26年間で1100億円稼いだ上場ゲーム会社創業社長が贈る、実現可能&売れるアイデア発想術!/
「キャンペーンや新商品のアイデアを考えたい」
「グッと稼げるビジネスアイデアが欲しい」
「独立起業のため、すぐに儲かる事業アイデアが欲しい」
ビジネスにおいて、アイデアを必要とする場面はさまざまあると思います。
しかし、いざ必要なときに限って「何も浮かばない」。
焦るばかりで「どこから考えればいいのかわからない」。
そんな方は多いと思います。
実は、アイデアを遠ざけているのは、「アイデアはパッと浮かぶものだ」という誤解です。
アイデアは、ゼロから生まれるのではありません。
「目の前にある何か」を見つめ、手を加え、違う形に作り変えることで生まれるものです。
加えて重要なのは、実体のあるビジネスでは「実現可能なアイデア」が求められるということ。
新規性と実現性の両立――これが、ビジネスの現場で求められるアイデア発想法なのです。
本書では、物語ゲームや電子コミックの制作会社を経営している著者が、
自らの経験に基づき、アイデア発想の「型」と「手順」を指南。
売れるアイデアの生み出しかたを体系立てて解説しています。
机上の空論ではない実践的なアイデア発想法を、ご自身のビジネスにお役立ていただければ幸いです。
■目次
第1章 稼げるアイデア発想の「型」と「手順」を見極める
第2章 解決アイデア 問題の在りかと原因をはっきりさせ、変化を与える
第3章 ネタアイデア 多様に掛け合わせ、アイデアの数を出す
第4章 広がったアイデアを評価し、絞り込む
第5章 新事業アイデアは、4要素の一致点を探る
【目次】
内容説明
発想が止まらなくなる方法、お教えします。実現可能&売れるアイデア発想術。26年間で1100億円稼いだ上場ゲーム会社創業社長が贈る。
目次
第1章 稼げるアイデア発想の「型」と「手順」を見極める(アイデア発想法に型はあるか?―2種類に集約できる;解決アイデアの手順 問題個所や原因を特定する ほか)
第2章 解決アイデア 問題の在りかと原因をはっきりさせ、変化を与える(問題解決は3W1H。HowからではなくWhatから始める;アプローチ1 「What」何が問題か?問題の存在や規模を見極める ほか)
第3章 ネタアイデア 多様に掛け合わせ、アイデアの数を出す(ネタの源は「自分とお客」にある;アプローチ5 自分・自社の強みを整理する 何が提供できるか? ほか)
第4章 広がったアイデアを評価し、絞り込む(アプローチ8 アイデアを評価し、絞り込む 何を評価軸とするか?;8‐1「マトリックス評価」2軸で分類し、優先順位をつける ほか)
第5章 新事業アイデアは、4要素の一致点を探る(起業スクールでも教えられない、起業ネタの発想法;人生を変えた「売れるアイデア」体験で、ヒットの共通点を発見 ほか)
著者等紹介
津谷祐司[ツタニユウジ]
株式会社ボルテージ 代表取締役社長。東京大学工学部卒業後、博報堂に入社。29才から3年間休職しカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)映画学部・監督コースに自費留学。帰国後は博報堂で社内ベンチャーを立ち上げ、1年で黒字化させる。独立後、携帯マルチ対戦ゲームでMCF特別賞を受賞、資金3億円を集める。その後4年の赤字に苦しむも、7年目に恋愛ゲームをリリースし成長軌導に乗る。売上120億円、同分野で日本一(世界一)の規模となる。47才で東証マザーズ上場。翌年に東証一部に市場替え(当時、史上最短)。年30%成長を10年続け、デロイトFast50を8年連続で受賞した(当時、史上最多)。累計売上は1100億円を超えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
- [復刻版]歴史 皇国篇