出版社内容情報
会員登録数777万人を超えた、話題の文章投稿プラットフォーム「note」(ノート)。
その特徴は、誰でも自由に投稿できること、そして、自分の創作物に値段を付けて売ることで「お金を稼げる」こと。
一般会社員のnote活用成功例であり、noteをきっかけに書籍4冊を出版、独立も果たした筆者が書く、誰でも今日から初期投資ゼロ・在宅マイペースで副収入を得る方法のすべて。
内容説明
なんだ、そんな簡単なことで良かったんだ。ブログ・せどり・スキマバイトを余裕で超える新時代の稼ぎ方:note(ノート)とは…。noteで年間1,000万以上稼ぐ筆者が教える、超実践的な副業マニュアル。
目次
第1章 今日から、noteを始めよう
第2章 なぜ、いま、noteなのか?
第3章 普通の会社員が、noteで副業を始める方法
第4章 note記事を売るための3つのステップ
第5章 noteで読まれる文章の書き方
第6章 note副業が、あなたの未来を切り拓く
著者等紹介
安斎響市[アンザイキョウイチ]
1987年生まれ。日系大手メーカー海外営業部、外資系大手IT企業の事業企画部長などを経て、2023年に独立。「転職とキャリア」をテーマに、書籍、ブログ、Xなどで情報発信を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねこ
97
YouTube、blogなど何度か試してみたけれど文章を書く以外にも気にしなくっちゃいけない事(SEOなど)が多くて中々ハードルが高く続けることができませんでした。(基本めんどくさがり屋だけど新しもの好きなのです)noteは前々から気になるSNSで本書を読んで実際noteに書き込みしてみたらメッチャ簡単。と言うか文章の精度を上げる事だけに集中できる。しかもちょっとしたお小遣い稼ぎも他のSNSと比べてずっとハードルが低い(スマホ1つあって文章書ければokで他はほぼ無し)ちょっと、しばらくやってみようっと。2025/01/16
Roko
36
転職アドバイザーとして著名な安斎響市さんが書いたこの本、他のnote副業の本とは一味違います。彼は、特別なことを書くのではなく、自分の実体験、こんなことをして失敗したとか、他の人のマネをしてみたけどダメだったとか、そういうことを書くことにも価値があると言っているのです。世の中のノウハウ本は「こうやって上手くいきました」がほとんどですけど、それが参考になることは余りないというか、ほぼダメです。だって、同じようなことを目指す人が大勢いたら、そこを勝ち抜くのは厳しいのですから。2025/06/25
しん
21
noteで文章を書くことによって副収入を得るためのコツについて書かれている本。一つ一つのコツについてはなるほどそうなんだろうと思うものの、noteでお金を払って読んでくれるコンテンツを作ること自体のハードルはかなり高いのではないかと思う。ブログとnoteの違いも説得力があったが、それなら収入に結びつかないブログに徹するのも面白いのではないかと思った。やってみなくてはわからないので、近いうちに試してみたいと思った本でした。2025/03/24
きたぴー
17
『note』の存在からして初めて知りました。noteの記事も幾つか読んでみたけど、そんな簡単に収益化できる自信はないかな~。まぁ多様な情報発信ツールが双方に重宝され、多様な収益確保の方法がある世界は面白いとは感じる。一次産業とも上手に共存して欲しい(以下メモ)他人の役に立つ内容の実体験エピソード/あなただけが持つ人生のストーリー/誰が言うか/リアルで生々しい体験とそこから生まれた感情/実際に自分の足で手に入れた旅行・観光の現地情報/衝動的な「買いたい」スイッチを押せるか/AI活用による創作環境のサポート2025/08/03
たくみくた
8
5冊目。noteに触れる機会があったので、どのように収益化できるか興味を持って読んだ。広告モデルではなく、ユーザーからの直接お金をいただくのがブログとの違い。コンビニでスイーツ買うような感覚での購入が多いので、詳細な競合分析などは不要。希少性の高い情報ではなく、生々しい個々人の原体験が求められている。2025/03/23