出版社内容情報
ビデオゲームの誕生から現代までの進化を追う一冊。この書籍では、初期のアーケードゲームから最新のオンラインゲームまで、ゲーム業界の重要な転換点を網羅的に解説。岩崎氏自身の経験を生かし、名作ゲームを例にあげながらビジネスモデルの変遷を詳細に描く。
【目次】
内容説明
アーケードからソシャゲまで―ゲームはどうやってお金になってきたのか?この一冊で商用ビデオゲームの“儲け方”の仕組みを全て教えます。約50年分の歴史を完全網羅!
目次
第1章 都度課金の時代
第2章 売り切りハードウェアの時代
第3章 B2Bの買い切りの時代
第4章 対戦の時代、音ゲーの時代
第5章 オンラインゲームの時代
第6章 Free to Playの時代
第7章 B2Cの時代、売り切れがない時代
まとめ
著者等紹介
岩崎啓眞[イワサキヒロマサ]
1980年代からゲーム業界に携わるゲームプログラマー・ゲームデザイナー。海外版「イース1・2」でゲームオブザイヤーなど複数の章を受賞。ディスク付雑誌『電撃PlayStation D』『電撃PS2』で体験版つきディスクを100号以上制作。『電撃online』の立ち上げ時にサーバー開発と運営を担当した。現在は運営4年目のゲームの開発・運営と、複数のゲーム会社へのコンサルティングを行っている。またライターとして1984年発刊の『Beep』を皮切りにゲーム専門誌でレビューやゲームに関するコラムを担当。個人でもゲーム史に関する自主制作誌を多数刊行している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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niz001
とんび
Jey.P.