本当にためになるゲームの歴史―1本のゲームが億を生む仕組みのすべて

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本当にためになるゲームの歴史―1本のゲームが億を生む仕組みのすべて

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  • サイズ A5判/ページ数 200p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784827214413
  • NDC分類 589.7
  • Cコード C0034

出版社内容情報

ビデオゲームの誕生から現代までの進化を追う一冊。この書籍では、初期のアーケードゲームから最新のオンラインゲームまで、ゲーム業界の重要な転換点を網羅的に解説。岩崎氏自身の経験を生かし、名作ゲームを例にあげながらビジネスモデルの変遷を詳細に描く。


【目次】

内容説明

アーケードからソシャゲまで―ゲームはどうやってお金になってきたのか?この一冊で商用ビデオゲームの“儲け方”の仕組みを全て教えます。約50年分の歴史を完全網羅!

目次

第1章 都度課金の時代
第2章 売り切りハードウェアの時代
第3章 B2Bの買い切りの時代
第4章 対戦の時代、音ゲーの時代
第5章 オンラインゲームの時代
第6章 Free to Playの時代
第7章 B2Cの時代、売り切れがない時代
まとめ

著者等紹介

岩崎啓眞[イワサキヒロマサ]
1980年代からゲーム業界に携わるゲームプログラマー・ゲームデザイナー。海外版「イース1・2」でゲームオブザイヤーなど複数の章を受賞。ディスク付雑誌『電撃PlayStation D』『電撃PS2』で体験版つきディスクを100号以上制作。『電撃online』の立ち上げ時にサーバー開発と運営を担当した。現在は運営4年目のゲームの開発・運営と、複数のゲーム会社へのコンサルティングを行っている。またライターとして1984年発刊の『Beep』を皮切りにゲーム専門誌でレビューやゲームに関するコラムを担当。個人でもゲーム史に関する自主制作誌を多数刊行している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

niz001

5
ゲームに関する『ビジネスモデルの』歴史、あれ?それはともかくこの視点だけの本は初めて読む。まともな方の岩崎氏だけあってすごく分かりやすい。2025/07/21

とんび

1
ゲームはどう儲けてきたか、を軸に語るゲーム史。 ビジネス観点という背骨があるので、作者の知識や調べたことを羅列しただけの総花的な歴史にならず、読み応えがある。 用語解説など「これ丁寧に解説して、こっちは解説なしで大丈夫なの」みたいな変な偏りを感じなくもない。 例えば「課金」は誤用が定着してるんで、軽くでも説明あった方が良かったかも(なかったよね)2025/08/08

Jey.P.

1
デジタルゲームのビジネスモデルや技術環境の歴史を概観し、ゲームの内容との関係を解説した本。ビジネスモデル等がゲームの内容をある程度決めているというのは重要な観点だし、類書もなさそう。平易な文章でさっくり読め、用語の解説なども多い。2025/07/24

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