出版社内容情報
今や職場の悩みNo.1である『人間関係』。
その悩みは自分の視点からものを考える『自分目線』が原因。
『相手がとってほしいコミュニケーション』を考えることで、
今の職場でストレスフリーに働くための『相手目線コミュニケーション』のテクニックをやさしく解説。
内容説明
相手の目線を知ってしまえば、人間関係は一変する。困る人間関係、漂う昭和の奇習、職場のズレまくり感、世代間限界ギャップetc.
目次
第1章 「自分目線」が職場の人間関係を辛くする
第2章 「相手目線メガネ」をかければ職場の雰囲気が明るくなる
第3章 相手目線のコミュニケーション術相手目線メガネがもたらす効果
第4章 「部下目線メガネ」をかけて信頼される上司になる
第5章 「上司目線メガネ」をかけてデキる部下になろう
第6章 「経営者メガネ」で会社から大事にされる存在になる
第7章 望む成果が出なくなる、8つの「自分目線」アクション
著者等紹介
山村よしあき[ヤマムラヨシアキ]
3万人の“相手目線メガネ”をかけるハイパー歯医者さん。不動産業を営む両親のもと、愛知県に生まれる。勤務歯科医師を経て、自院を開業。一時期、スタッフとの人間関係、経営などのすべてがどん底になるも、患者との向き合い方、医院スタッフとの接し方、医院経営のスタンスを「自分目線メガネ」から「相手目線メガネ」に変え、すべてが好転する。2023年現在、スタッフの3年離職率が30%を超える歯科業界において17年連続8%以下を達成。1日140名の患者さんが来院する地域1番の大型歯科医院になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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