出版社内容情報
「新築物件は購入しない」「物件は見に行かない」「区分所有はしない」。自身でも不動産運用をしながら、2,000人以上のビジネスパーソンに資産運用コンサルをしてきた著者が、目からうろこの不動産投資の新常識をわかりやすく解説。サラリーマンでも手堅く収益を上げられる「本当に使える不動産投資の教科書」。
内容説明
キレイな駅近物件に手を出すな!初心者必見!目からウロコ!不動産投資の新常識。物件の選び方、おすすめ地域、銀行付き合い、年収・価格の見極め、リスクマネジメント。
目次
序章 これまでの常識がひっくり返る!不動産投資の新常識
1章 不動産投資で損をしないために知っておきたいこと
2章 実践編―数字の見極め方
3章 実践編―銀行との付き合い方
4章 不動産投資におすすめの地域
5章 不動産投資のリスクを考える―Q&A
著者等紹介
高桑良充[タカクワヨシミツ]
カイロスマーケティング株式会社代表取締役。住宅系販売会社でキャリアを開始。その後、CRE(企業不動産)戦略を提案する不動産会社にて、中小企業のコンサルテーションを行い、徹底した経済価値の観点で、不動産保有をすすめることで内部留保の拡大、本業以外の収益構造の構築により事業安全性や継続性の向上に貢献。そのキャリアをビジネスパーソンに活かすべく、カイロスマーケティングを創業。2,000人以上のビジネスパーソンから資産運用についての相談を受け、プラスのキャッシュフローを継続実現中。自身でも不動産運用をしており、投資家心理を理解し、投資家目線での提案が評判でクライアントの80%がサラリーマン兼業投資家。不動産投資の顧客リピート率は90%超(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。