ロジカルティーチング―ガツガツしていない若手社員を伸ばす技術

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ロジカルティーチング―ガツガツしていない若手社員を伸ばす技術

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784827213157
  • NDC分類 336.47
  • Cコード C0034

出版社内容情報

ウチの会社はイイ人ばかり。給料も悪くない。それなりに安定もしている。それなのに、今月もまた若手社員が辞めてしまった――。
どうすれば飄々とした「イマドキの若者」のやる気を引き出し、活かすことができるのか?
マネージャー、人事、指導担当者に向けた、Z世代・ミレニアル世代のトリセツ。

内容説明

ウチの会社はイイ人ばかり。給料も悪くない。それなりに安定もしている。それなのに、今月もまた若手社員が辞めてしまった―。どうすれば飄々とした「イマドキの若者」のやる気を引き出し、活かすことができるのか?マネージャー、人事、指導担当者に向けた、Z世代・ミレニアル世代のトリセツ。

目次

第1章 若者を育てることになったらはじめに認識しておきたい基本スタンス
第2章 「イマドキの若者」の仕事観を知る
第3章 育成に役立つヒトの心理メカニズム
第4章 ジェネレーションギャップを超えて信頼関係をつくるには?
第5章 自分のさじ加減に頼らない相手の能力に合わせた業務の任せ方
第6章 「イマイチ伝わらない」から脱却する教え方・褒め方
第7章 振り返りを意味のある時間にするための手法
第8章 「感情的なシコリを残すだけ」にならない意味のある叱り方

著者等紹介

阿部淳一郎[アベジュンイチロウ]
若手の採用・育成・定着に強い人材開発コンサルタント。株式会社ラーニングエンタテイメント代表取締役/保健学修士。大手社会人教育企業などに勤務後、2004年起業。以後、一貫して「意識が高いわけではない若手をメンタル不調にさせず、無駄な早期離職を減らし、どう活躍してもらうか」をコンセプトに、心理学を土台にした手法を活用し、大手企業~中小企業・行政・中小企業支援団体等にて、採用・育成・定着・就職支援等に携わる。東洋学園大学兼任講師(キャリア形成論担当)。早稲田大学教育学部卒。筑波大学大学院(行動科学/ストレスマネジメント領域)修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

むらさき

15
後輩指導で悩むことがあって読んだ。 本当にロジカルな内容で良かった。 自己効力を高めることや、「ダメ出し」ではなく「良い出し」をした方が良い。 などの指摘は自分の理想と一致していて、納得しながら読むことが出来た。 そうはわかっていても、こちらも人間なので何度言っても直らない。 指摘を続けても響かないときには投げ出したくなるしお互いに良くないので、やっぱりチーム、さらには会社単位で育成はやっていくことが肝要なように思う。2023/07/19

affistar

2
良本。タイトル通り、感情に頼らない教え方を身に付けることができます。実践例が色々あるので自分でも試しやすいと思います。一応上司が部下に何かアドバイスをすることを想定していますが、他のシチュエーションにも応用できそうです。いわゆるハウツー本だとは思いますが、真似したくなるような例が多いので、時間を作ってしっかり考えて、行動につなげたいと思います。2022/01/28

Go Extreme

2
若者を育てることになったらはじめに認識しておきたい基本スタンス: 成功的教育観と意図的教育観 バラ色の回顧 正当的周辺参加 「イマドキの若者」の仕事観を知る 育成に役立つヒトの心理メカニズム: スキャホールディング ジェネレーションギャップを超えて信頼関係をつくるには?: ゴッドマン率 自己決定理論 自分のさじ加減に頼らない相手の能力に合わせた業務の任せ方 「イマイチ伝わらない」から脱却する教え方・褒め方 振り返りを意味のある時間にするための手法 「感情的なシコリを残すだけ」にならない意味のある叱り方 2022/01/15

ぴょんpyon

1
上司から部下へ一方的に、自分本位に教えるのではなく、相手の気持ちを考えて働きかけようが主題か。教育学や応用行動分析学の理論・概念を多数援用しているものの、説得力に欠けます。「私の実感値」「現場感に合う」という表現が目立ち、確証バイアス的に主張に沿った理論・概念をとってきたのではないかと思わされます。凡例の無いデータ(p.193)や間違った比較(p.67)を使っている点も不信感をつのらせます。嘘にならない程度に大げさに言うやり口。内容はたぶん正しいのだろうけれど、理論だなんだは話半分に受け取りました。2022/06/29

おふろ

1
表紙にあるとおり、まさに若手職員を伸ばすためにこの本を買ってみた。 Z世代への対応法が書かれていて、なかなか参考になった。 時間が経ったらもう一度読もうと思う本。2022/06/20

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