出版社内容情報
「起業したいが従業員は絶対必要?」「会社の従業員をゼロにしたい…」お金がかからず身軽に立ち回りできる「ひとり社長」。支出を抑えるのはもちろんだが、その具体的な方法とは?ひとりで売上を稼ぎ・儲けとなる利益をどうつくっていくか。コロナ禍の厳しいサバイバル時代での設立から運営の要所を解説。
内容説明
会社の成長だけが全てではない。支出を抑えた法人の設立・運営方法。
目次
第1章 なぜ、ひとり社長がおススメなのか?実はこういうことなんです(事務所がいらない;税理士も不要に出来る ほか)
第2章 ひとり社長なんだから利益をキッチリ出せる会社にしよう!(会社は、売上高よりも利益を出すことが大事;会社の内部留保を蓄積し、安定を確保する ほか)
第3章 非常識が新常識!法人化の最大メリットは、社会保険料の削減(個人事業主は社会保険料の負担が大きい;役員報酬は限界まで下げよう ほか)
第4章 非常識が新常識!節税対策にならない法人での株式投資をやるべき理由(なぜ法人なのに、株式投資をした方が良いのか?;理由その1 株主優待を非課税で社長個人が受け取ることが出来る ほか)
第5章 利益率の高いビジネスを研究!ひとり社長が出来る業種を選んで起業(ひとり社長で成功するラーメン屋の経営;労働はしないアプリゲームの開発会社 ほか)
著者等紹介
小宮崇之[コミヤタカシ]
株式会社コミヤ保険サービス代表取締役社長。CFP(公認ファイナンシャルプランナー)。大学卒業後、信用金庫に入社。金融機関から独立して、中立的な立場でお客様目線で営業をしたいという思いから、保険代理店として独立を決意。まずは、保険代理店の経営を勉強するため、外資系保険会社の代理店営業職を経て、損保ジャパンの研修生を5年間経験し、2020年9月に保険代理店として独立。2021年にお客様への正しい情報提供をするため、CFP資格を取得。現在は、損害保険、生命保険の代理店として、日々お客様のために行動している。CFPの知識を生かして法人様、個人様の損害保険、生命保険をお客様目線で、コンサルティングできるのが強み(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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