出版社内容情報
そろそろ1人ビジネスに限界を感じているが、社員を抱えるリスクは取りたくない――そんなフリーランスの方へ、第三の選択肢を提示。
社員ゼロ、全員フリーランスで実績を上げる「グラデーション組織」について、運営のための考え方や具体的な方法を惜しみなく解説する一冊。
内容説明
社員ゼロでも年商1億円。全員がフリーランス、メンバーが自発的に動く、苦手な仕事がゼロ―「グラデーション組織」の作り方。
目次
第1章 1人ビジネスで行くか?社員を抱えるか?それが問題だ!(社員ゼロでも、会社は大きくできる;嫌いな仕事は、早く手放したほうがいい ほか)
第2章 グラデーション組織では社員はいない!あるのはチームのみ!(会社ではなく、チームだという意識を持つ;リモートワーカーは社員雇用できない ほか)
第3章 1人ビジネス卒業のかなめ!グラデーション組織の作り方(1人ビジネスに限界を感じて…;早く行きたければ、ひとりで行け。遠くまで行きたければ、みんなで行け。 ほか)
第4章 実例紹介!グラデーション組織の運営の仕方(ITを活用して情報を公開する;意思決定権をチームメンバーに与える ほか)
第5章 チームは善意でできている!チーム運営の考え方(責任感とお金で人を釣らない;平等から公正へ ほか)
著者等紹介
相馬一進[ソウマカズユキ]
起業支援コンサルタント、教育事業家。大学卒業後、百貨店で集客に携わる。TBSなどのメディアで紹介され、社内表彰を受けた。独立して起業するが、11業種で失敗。「起業成功のカギは集客にある」と悟り、企業の集客支援を始める。ダライ・ラマ14世や、有森裕子などの講演会の集客を次々と成功させ、1億円超の売上を達成。現在はマーケティングや心理学をベースにしたコンサルティングやセミナーをしている。過去のクライアントは200業種以上にのぼる。世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できるMENSAの会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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