片付けは減らすが9割―ゆるミニマリストが教えるがんばらない整理術

個数:
電子版価格
¥1,430
  • 電書あり

片付けは減らすが9割―ゆるミニマリストが教えるがんばらない整理術

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月23日 15時20分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784827212488
  • NDC分類 597
  • Cコード C0077

出版社内容情報

個人の片付けブログでは日本最大級のPV数(月間平均250万超)を誇る、大人気ブロガーによる著書。

家が片付かないということは、不要品がゴロゴロしてるということ。
→ 不要品がゴロゴロしてるということは、無駄な買い物が多いということ。
→ 無駄な買い物が多いということは、お金の使い方が下手ということ。
→お金の使い方が下手ということは、貧乏だということ。
→貧乏だということは、生活に追われて時間がないということ。
→生活に追われて時間がないということは、家が片付かないということ。

片付けの問題は、このループをどう断ち切るかの問題。
「ものを減らすことができれば、このループから抜け出せる、というのが私の意見」と、著者である阪口さんは言います。
かといって、「ヘイ! みんなもミニマルライフをやりなよ! 」なんて、阪口さんは言いません。

ミニマリストを名乗りつつ、阪口さんはテレビをてばなしません。
なぜなら、テレビが大好きだから。
炊飯器はないのに、たこやき器は持ってます。
なぜなら、「関西の血」がたぎるから。

ものを減らしすぎても、生活は不便になります。
大切なのは、自分にとっての「必要なもの」と「適正量」を知ること。
そして、楽しく暮らすこと。
そんな自然体な「ゆるミニマリスト」である阪口さんの「ものの減らし方」は、家族人数やシングルにかかわらず、とても参考になります。
「完璧な片付け」は、もういらない。
肩を張らずにものを少なくして、片付けのストレスと労力を減らしたい人に向けた本、できました!

内容説明

掃除が「秒」で終わる、収納の工夫が1mmもいらなくなる、さがしものがゼロになる…「片付けられない自分」を責めてしまうマジメすぎる人の、「ハードルをぺったぺたに下げた」片付けマインドや方法。

目次

第1章 「優しい人ほど片付けベタ」という私の仮説(「片付け→散らかり→片付け→…」のループから抜け出す;なぜ、片付け本を持っている人ほど片付けられないのか? ほか)
第2章 衣食住の「がんばらない」減らし方(「やる気ゼロ」でも掃除できる方法6選;習慣化に必要なのは「ゆるさ」ハードルはぺったぺたに下げる ほか)
第3章 減らすときの「困ったあるある」Q&A(「ものを溜めこむ人」を変えようとしてはいけない;なぜ、災害にあった人ほど「ものを減らそう」と思うのか? ほか)
第4章 ものを減らすと「お金とか時間」でもこんないいことあった(「貯蓄が苦手」でもストレスフリーでお金が増える;「食」「体験」「出会い」で「死に金を使わない」コツ ほか)

著者等紹介

阪口ゆうこ[サカグチユウコ]
1981年生まれ。片付けブログ『HOMEbyREFRESHERS』管理人、整えアドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっか

65
整理術と言うより、そのやり方、考え、本当に合ってる?大丈夫?本当に大切なものを大切にできてる?本末転倒になっていない?という根本のさらに根本マインドを見直せるような1冊でした。タイトル通りの、モノの減らし方伝授ではないかな。モノを減らして満足したようになった気になるのではなく、モノが多いとか少ないとかに振り回されるな!暮らしやすさが大事!というメッセージを受け取りました。捨て方ではなく入れ方の方がなるほど!と思ったかな。あと子どもへの声のかけ方!口調が友達と激似で、ずっと友達の声で再生されてました。笑2021/05/15

布遊

50
断捨離を始めて10年。本に刺激をもらいながら続けています。大まかに、モノが半分に減ったけれど(もともと趣味のモノが多過ぎ)、まだまだ減らしたい。最終的に、この本のゆるミニマリストほどは、減る気がしないけれど、少しずつでも近付きたい。*ダイエットも片付けも、続かないのは、自分のキャパを越えた努力をしているから*一番に捨てるのは、自分への期待と過信*自分の成功を見つけるには、小さな失敗を繰り返すしかない。名言が多かった。2021/07/28

YAKO

41
とっても読みやすい✨ 行間も広く字も大きい☺️笑笑 ようは、自分のやり方でってことで、ミニマリストと言われる方ほど極めなくてもいいですよ✨ってことなのかな 人それぞれ、家庭によっても適量がある☝️ そうかも😊2021/03/05

くるぶしふくらはぎ

33
この類の本で、これだっ!て思える本に出会えないのに、図書館で目にすると、つい借りてしまう。そして、ガッカリするのが常ですが、これはハマりました。説教臭いのは否めないけど、「上司の自慢話ほど嫌なものはない」と書いてある割には自慢話が多いけど、それでもしっくりきた。物が少なければ、素敵な収納術や、便利な収納グッズは必要なく、ズボラに過ごせる!これだ!! 最近、ドラマの影響もあり、一日ひと捨て、実践中です。これも「毎日」だと辛いので、思いついた日に。それでも、後回しにしていた物を捨てるきっかけになってます。2023/09/10

煮豆

33
かなり砕けた話口調な片付け本。整理術っていうよりは精神論かも。極端なミニマリストは違うという意見には賛成。「暮らしやすさより、物を減らすことが優先されるのは、違う。」そりゃその通りなんだけど《掃除機を捨ててホウキにした》やら《洗濯機を捨てて洗濯板》なんていうのもミニマリスト界隈では聞くもんなあ。この方は違うけど、丁寧な暮らしとの混合型ミニマリストかな。わざわざ不便にするなんてイヤ。わたしは乾燥付き洗濯機と食洗機を毎日フル活用中。重要な部分には黄色いマーカー入りで読みやすいけど、話し言葉に馴染めなかった。2023/02/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16618745
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。