不眠症４０００人を救った睡眠改善インストラクターが教える「眠りの魔法」―幸せな睡眠を引き寄せる「目覚め方」のレッスン

竹田 浩一【著】/坪田 聡【監修】

ぱる出版（2018/08発売）

• サイズ B6判／ページ数 159p／高さ 19cm
• 商品コード 9784827211443
• NDC分類 498.36
• Cコード C0030

出版社内容情報

薬などで無理に寝付けても、いい目覚めができなければ、改善にはならない。「良い睡眠は、目覚めでわかる」。日本の睡眠関連市場は1400億円と言われている（2012年度オムロン調べ）が、アメリカの市場の10分の１にすぎない。したがって、今後、日本もさらに不眠で悩む人の意識が高まり、睡眠関連市場が大きく成長していくことが見込まれる。本書は、不眠症に悩む多くの人の相談に乗っている睡眠改善インストラクターが、「体内時計を調整してくれる起き方・眠り方」を教授する。

内容説明

快眠の極意は、朝の目覚め方にあった！体内時計のリセットで得られる最高の睡眠。

目次

第１章　「快眠」は朝の目覚めで決まる！
第２章　「快眠」と体内時計のメカニズム
第３章　体内時計のリズムをマネジメントする
第４章　自分の「おやすみスイッチ」を見つけよう
第５章　どうしても眠れないときの秘策
第６章　快眠でハッピースパイラル

著者等紹介

竹田浩一［タケダコウイチ］
１９８２年、熊本県熊本市生まれ。ムーンムーン株式会社代表取締役。睡眠改善インストラクターとして、不眠症に悩む多くの人の相談に乗っている。著者が開発した光目覚まし時計は、楽天・アマゾンの部門ランキングで１位を独走するなど大きな反響を呼んでいる

坪田聡［ツボタサトル］
１９６３年生まれ。医師、医学博士。雨晴クリニック副院長。日本睡眠学会、スポーツ精神医学会、日本医師会所属。ヘルスケア・コーチング研究会代表世話人（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[パフちゃん＠かのん変更]

光目覚ましで長年の不眠症が治った人の話。で、この目覚ましが日本になかったので今は会社を立ち上げ、光目覚ましintiを販売しているらしい。ぐっすり眠るには良い目覚めが肝心。朝起きたら5分以上太陽光を浴びる（理想は３０分）ウォーキングなどのリズミカルな軽い運動をする。昼寝は５～１５分（１５時までに）寝る前の酒はダメ。寝だめも出来ない。などなど・・

2022/09/30

[チャー]

良い睡眠のために朝目覚めとともに光を浴びることの重要性を記した本。快眠のためには、毎日体内時計をリセットすることが必須。著者自身の不眠経験と、それを改善した光を使った生活習慣について紹介している。夜間は明るい光をなるべく避けるなど入眠までの過ごし方も重要。寝ること自体は生活の中で後回しにされがちだが、寝室の環境を整えることも大切。眠れないときは無理に寝なくても良いという指摘は確かにと納得。

2021/02/20

[Tomatoma Toma]

医者ではなく　光の目覚まし時計を売っている人の話だった。　睡眠には朝日が大事なところは　納得できた。

2020/10/14

[ぺーはーせぶん]

まさかのオキローの営業本（笑） いやー懐かしいな〜(^^) 今はインティintyと名を変えているようだ。

2019/04/30