出版社内容情報
不動産投資ブームのなか、間違っているやり方を当然のようにしている人が多い。少子高齢化、オリンピック、空き家問題……不動産投資はこのままでいいのか。常識といわれているようなことでも、案外正しいとは限らない。その警鐘を含めて、不動産王との呼び声高い著者が不動産投資で損してもやるべきこと、死んでもやってはいけないことを提唱する。
内容説明
姫路の不動産王が絶対にやってはいけないこと、知らないではすまされないこと、絶対にやらなくてはいけないことを伝授する!
目次
第1章 絶対にやってはいけないこと―失敗する人がよくやってしまう投資例(なぜ駅前のワンルームを買ってはいけないのか;都会のリスクがもっとも高い!? ほか)
第2章 当然、知っているべきこと―投資家なら知らないではすまされない常識(急拡大したサラリーマン投資家への懸念;不動産売買…購入にあたっての注意 ほか)
第3章 見過ごすと危険なこと―本当にあった酷い話10例(破産したホテルを買ってシェアハウスに改装;サブリース会社が勝手に家賃を下げていた ほか)
第4章 絶対にやるべきこと―成功するためには避けて通れない必須事項(物件を買う決断;1棟目キャッシュ、2棟目から融資がスピードを加速させる ほか)
第5章 新聞少年が4903世帯の大家になるまで―夢を実現させるために、やり抜いてきたこと(16歳で新聞販売店に就職;経済的安定のため「ビックオーナー」を目指す ほか)
著者等紹介
大川護郎[オオカワゴロウ]
1972年生まれ。姫路市に育ち、小学生のときに親の会社が破綻、貧困生活を送る。16歳で新聞販売店に就職。23歳のときにコツコツ貯めたお金で不動産投資を始める。を肝に銘じ、23年で274棟4903室(2018年6月末現在)、家賃収入を含めた総年間収入48億円までに。全国セミナー等で「ゼロ家賃」構想を打ち立て大反響を浴びる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Hikari Sakai
深澤和重