出版社内容情報
はじめて不動産投資をやるとき、どこで何を購入するべきかは、色々な意見があります。「都内のワンルームマンションを現金で買うべき」と言う人がいれば、「いやいや融資を受けて、買えるところで1棟マンションを購入するべき」と言う人もいます。著者の広之内さんは「初心者は、地元でボロ物件を購入するのが一番!」と主張します。「地方にいけば100万で買えるボロ物件はゴロゴロあります。たとえ、実家が地方都市だとしても、少し離れればすぐ田舎でしょ。地元なら土地カンもありますし、ライバルが少ない分、当たりをつけた物件も購入しやすいのです。『地方×ボロ物件は危ない』とよく言われますが、それはポイントを抑えてないからです。ポイントさえ抑えれば、地元での不動産投資はビギナーにうってつけですよ。借金なし元手100万円で始めて、あなたの給料を毎月10万円増やすことはワケありません」本書は、初心者に向けて地元でのボロ物件投資をすすめる本です。不動産投資を始めたいものの、資金・知識・時間不足ではじめの一歩を踏み出せないサラリーマンには、必見の内容です。
内容説明
物件数日本一の投資サイト「楽待」の人気コラムニストが教える、借金ゼロでできる物件活用法。
目次
プロローグ 真っ赤なトイレと、真っ黒なイタンキ浜
第1章 お金の不安と向き合う勇気を持つ
第2章 借金0円の「ギャップ×複利」不動産投資
第3章 ステップ1 物件をどう探す?
第4章 ステップ2 物件のどこを見る?
第5章 ステップ3 物件をどう買う?
第6章 ステップ4 物件をどう経営する?
第7章 ステップ5 物件をどう売る?
第8章 5つのステップ+α融資をどう考える?
エピローグ 上を向くだけで、人生は変わる
著者等紹介
広之内友輝[ヒロノウチトモキ]
空き家再生人。1973年北海道生まれ。サラリーマンから起業し7000万円もの失敗を犯すも、地方×格安の「ガラガラボロボロ」物件で復活。日本、カナダやカンボジアでの総投資額10億800万円、現有不動産計26棟306戸を平均利回り16.2%の高利回りで運用(2017年現在)。年収1000万円以下サラリーマン限定の「サラリーマン1億円倶楽部」では、2万4000人のメール会員から選ばれた22人のサラリーマンを資産1億円に導く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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