出版社内容情報
家族が亡くなり、必ず行うべき手続きとは?死亡した際に受けとる書類、死亡したことを伝える手続きは、リハーサル無しで7日以内に行う必要がある。葬儀屋さん任せ、お寺さん任せの超絶豪華な葬儀より、家族も本人も望む静かで簡単な弔いにするための手順を一からアシストする。
内容説明
迷うところがわかる、難しいところがわかる、安心アシスト。必要な手続きと届け出がすぐできる。お寺さんと葬儀屋さん任せの超絶豪華な葬儀より、家族も本人も望む静かで簡単な弔いにするための一切。
目次
第1章 家族が亡くなり、必ず行うべき手続きとは?
第2章 家族が亡くなり、場合によって、行うべき手続きとは?
第3章 遺族年金を受け取るためには?
第4章 遺産相続の基本的事項とは?
第5章 遺産の名義変更や受取方法とは?
第6章 相続税の申告・納付とは?
第7章 生前のうちにやっておいた方がよいこととは?
著者等紹介
石原修[イシハラオサム]
1972年生まれ。システム会社・コンサルティング会社勤務後、脱サラを行い、公認会計士試験に合格。監査法人・会計事務所に勤務後、2011年、石原経営会計事務所を設立。現在、相続相談及び申告、法人及び個人事業主からの経営相談や税務顧問をメインに活躍中
長崎和利[ナガサキカズトシ]
1970年生まれ。航空系旅行会社勤務を経て、司法書士事務所で業務に従事しながら司法書士試験合格。2009年独立。現在主に不動産・会社法人登記業務のほか、相続関係の相談や成年後見業務・消費者被害救済業務に積極的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。