人前であがらずに3分間堂々と話ができる本

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 173p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784827208870
  • NDC分類 809.4
  • Cコード C0034

内容説明

ベストセラー『しゃべる技術』『さようなら!あがり症』の著者が贈る、あがり症克服の決定版!!声がふるえる、からだがふるえる、声が出ない…でも大丈夫!社会人として人前で言いたいことがキチンと言えるコツを伝授!

目次

1 あがりの「原因」をとりのぞく(人はどうして、「あがる」のか?;あがりの原因(1)他人の評価が気になる ほか)
2 ふるえず話せる「声の出し方」(自分の声を聴いてみる;腹式呼吸をマスターする ほか)
3 人前で「ごくふつうに」話すには?(「ここまではできる」というレベルを目指す;「ごくふつうに」話せるようになるポイント(1)あなたの言いたいことは何? ほか)
4 相手を話に「引き込む」には?(「話がうまい」って、どういうこと?;前フリを入れる ほか)
5 相手の心に「何か」を残す話し方(「伝える」と「伝わる」の大きな違い;メッセージに砂糖と塩を入れる ほか)

著者等紹介

麻生けんたろう[アソウケンタロウ]
ラジオパーソナリティ/パーソナルモチベーター。1967年東京生まれ。横浜育ち。東京電機大学工学部卒業後、オーディオメーカーに勤務。あがり症の営業マン時代を過ごすも、局アナをしている友人との出会いにより克服。アナウンサー養成学校に通う。その後、札幌転勤を機に独立を決意。北海道のラジオ局を中心に喋り手として活躍。近年はその経験を活かし、話し下手で悩む経営者、医療関係者、就活生、女性起業家など、延べ1000人以上に個別指導をするほか、地元旭川ではラジオの喋り手ならではの話術『スケッチ・トーキング』をはじめ、メンタリズム、コールドリーディング、NLPのスキルを融合した独自のノウハウを伝授する雄風会を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ポップ430

9
10分の話なら頭と終わりの2分だけ力を入れる。他人の評価を気にしないと上がらない。意識を相手や未来にづらすのが正当。ワンセンテンス、ワンパーソンで話す。これだけできょどりなし。2018/02/25

箱入り嫁

4
ひとつひとつは簡単なコツがたくさん書かれているので、 自分にあうものをみつけて実践していけば、 人前であがらず堂々と話ができる気がします。 決してリハーサルを怠らない はもちろんですが、 伝わる力を最大限に生かすことが大切だと思いました。 http://aquamarine1956.cocolog-nifty.com/blog/2016/09/3-e51f.html2016/09/19

Humbaba

1
例え大勢に向けて話すときでも、ある一人に注目して一文話す。そして、次の一文を話すときにはまた別の一人にフォーカスを当てて話をする。そうやっていれば、あくまでも話している瞬間い問題となるのは一人だけであり、多くの相手ではなくなる。話しかけられた相手もそれによって集中してくれる上に、自分自身も自身を持って話せるため、一石二鳥となる。2015/01/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8440130
  • ご注意事項

最近チェックした商品