内容説明
本書は、「出世する人」「出世できない人」を70項目にわたってその決定的違いを、この道のプロである心理学者が解説する。
目次
出世する人は「自分ができないことはできる人にやってもらう」 出世できない人は「できないことまで頑張ってやる」
出世する人は「影響力のある人から好かれる」 出世できない人は「全員から好かれようと頑張る」
出世する人は「ダメと判断したらすぐ逃げる」 出世できない人は「ダメと判断できても逃げられない」
出世する人は「直属の上司には逆らわない」 出世できない人は「上司には常に自分の意見を言う」
出世する人は「失敗しても、気軽に流す」 出世できない人は「じっくり反省しつづける」
出世する人は「思いを遂げるためには犯罪も辞さない」 出世できない人は「社会のルールや法律に照らして内部告発する」
出世する人は「上司に命じられれば汚れ仕事もやる」 出世できない人は「いくら上司の命令とはいえ、道理に合わないことは拒否する」
出世する人は「一見、無能に見える」 出世できない人は「実力もないのに有能なふりをして見せる」
出世する人は「部下や後輩の失敗まで、自分の責任だとしてしまう」 出世できない人は「たとえ自分の失敗でも、絶対に責任を認めない」
出世する人は「カンで動く」 出世できない人は「合理的な理由が見つかるまでは、テコでも動かない」〔ほか〕
著者等紹介
内藤誼人[ナイトウヨシヒト]
心理学者。立正大学客員教授。慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了。現在(有)アンギルド代表取締役。社会心理学の知見をベースに、ビジネスを中心とした実践的分野への応用に力を注ぐ心理学系アクティビスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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