目次
1 序論(ゲゼルに眩惑;プルードンにおける国家並びに民主主義批判の基礎)
2 グローバル化の渦中で(金融のグローバル化に見る不安定な構図;「日本的システム」と資本の国際主義;情報資本主義と金利生活者の繁栄)
3 貨幣改革論への途(自由主義と自由な社会主義の課題;金融のグローバル化とオルタナティブの視点;補完通貨と貨幣利子批判の論理)
4 自立経済に向かって(自立経済と甦る貨幣改革論の視点;地域通貨の時代認識)
著者等紹介
森野榮一[モリノエイイチ]
1949年、神奈川県生まれ、國學院大学大学院経済学研究科博士課程単位取得修了、経済評論家、ゲゼル研究会代表、WAT清算システム会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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