目次
第1章 がん治療の現状―検査、手術、抗がん剤、放射線(死亡原因の一番はがん;3つの標準がん治療法 ほか)
第2章 抗がん剤治療の現状―日本で使われているすべての抗がん剤リスト・抗がん剤の分類(抗がん剤のデメリット;抗がん剤開発の流れ ほか)
第3章 がん治療の実際―部位別に使われる抗がん剤(欠かせない抗がん剤治療;既存の抗がん剤が効かない場合 ほか)
第4章 市場から見た抗がん剤―メーカーにおける抗がん剤のメリット・最新開発状況(がん治療薬の市場性について;がん患者の市場規模 ほか)
第5章 がんの“オーダーメイド治療”はどこまで進んでいるのか(加速する個別化医療への流れ;ゲノムの進歩で事前にクスリの効き目がわかる ほか)
著者等紹介
内田伸一[ウチダシンイチ]
1955年横浜生まれ。慶応大学医学部卒業。米国の医学研究所にて感染症薬の研究開発に携わったのち、米国のベンチャー系医薬品メーカー、国内の大手試薬会社等を経て、2006年研究開発系経営コンサルタントとして独立。新進気鋭の医療ジャーナリストでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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