内容説明
なぜ、流経大サッカー部は強くなれたのか。なぜ、プロサッカー選手が育つのか。独自の哲学に触れ、その本質に迫る―。
目次
1 組織を変革するために必要なこと
2 長所を磨き「人間」を育てる教育観
3 「ヴィジョンありき」のサッカー監督業
4 常に判断の基準となる「中野雄二のこだわり」
5 ゼロからチームをつくる方法
6 日本サッカーが世界一になるその日まで
著者等紹介
秋元大輔[アキモトダイスケ]
1978年9月13日生まれ、千葉県市原市出身。龍谷大学文学部日本語日本文学科情報出版学コース卒業。2002年、総合制作会社に入社。2006年、サッカー専門紙編集部を経て独立。代表やJリーグだけでなくJFL、地域リーグ、大学、ユース、高校、小中学生など幅広いカテゴリーの国内サッカーを精力的に取材し、サッカー専門誌などに寄稿している。日本サッカー協会公認コーチライセンスも保有し、江戸川区のクラブチームなどで普及育成活動も行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。