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内容説明
社会人には、それ相応の言葉遣いが求められ、使い方を間違えたら最期、アナタの印象は地に墜ちる。そうした“地雷を踏みかねない言葉”を回避するための考え方と具体的な方法。
目次
第1章 毎日がオーディション(あなたは、“人生のオーディション”の受験生であり、審査員でもある;“チャンスや運”とは、あなたが発する言葉へのリターンである;あなたは常に、比較されている ほか)
第2章 上を目指すあなたの足を引っ張る“要注意ワード”(お手伝いできることがあったら、なんでもお申し付けください―地雷レベル5;いつもお世話になっております―地雷レベル4;今日はとても勉強になりました!―地雷レベル4 ほか)
第3章 チャンスを掴む言葉体質の作り方(メールタイトルのつけ方;名刺交換時の“自己紹介”のやり方;会議やミーティングの場での発言 ほか)
著者等紹介
中山マコト[ナカヤママコト]
キキダス・マーケティング主宰。マーケティングリサーチの世界から、販促・コピーライティングの世界に身を投じ、どうやるか?というテクニックではなく、“何をやるか?”に徹底的にこだわるスタイルのコピーや販促企画を連発して来た。コピーライティング手法や文章術と合わせ、独自の“売らない営業術”“失敗しない独立起業術”“人脈論”など、独自視点で多くの成功企業、成功店、成功者を生み出すサポートをしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かなえ
2
うーん…である。言っていることは理解できるけど、共感できない。「この言い方のほうがいいよ!」っていう言葉が、なかなか受け入れられなくてねぇ…。感性が違うせいか、生きてる世界が違いすぎるせいなのか…。2019/09/30
ona
2
共感できる点はたしかにあるのだけど、意図的なのか無意識なのかものすごく「上から目線」な著者のほうが地雷だと思うのはわたしだけでしょうか……?2013/04/06
復活!! あくびちゃん!
2
まぁ、著者の言い分に共感できない訳ではないが、そもそもこの著者自身の言葉使いがダメでは?! 何故か思いっきり「上から目線」であり、また「それは状況によるのでは?」というものもあり…。釈然としない読後感でした。今一つ。残念!!2012/04/04
ヤッシー
2
普段何気なく使っている言葉が実は自己の評価を下げていたりする。軽はずみな言葉を控えて、言葉の意味を考えてから発するようにしたい。2012/02/22
R
1
題名のとおりの内容が、どうしていけないか、それを言う前に考えてみてはどうかと、そんなことが書かれている、至極全うな本でした。どの言葉がというよりも、その言葉の背景というか、考えなしで言ってしまった場合の悪い影響や、言う前に少し考えてみようといった気づきが書かれていてなるほどなと感心しました。2012/11/13
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