内容説明
月額15万円の少額年金受給でも“ラクチンな毎日”。困窮した無理繰り算段や耐久生活はしないで、どう暮らしているか。現役サラリーマン世代が抱える、老後不安を吹き飛ばすマニュアル。
目次
はじめに 「老後不安」という心の火事
1章 「老後不安」の解消法、教えます
2章 年金15万円の家計簿、完全公開
3章 年金15万円のゴージャス生活
4章 まかりとおる年金のウソとホント
5章 今、知らないと絶対損する「税金と保険」
6章 「老後不安」が商材にされている
著者等紹介
中町敏矢[ナカマチトシヤ]
1948年大阪府生まれ。高校卒。大阪と京都で小企業を2回転職、経理マンとして定年まで勤め上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
讃壽鐵朗
2
かなり極端な事が多いようだ2017/11/03
まかろん大将
2
久々に外しました。書いてある内容は特にこれといったこともなく、巷に見聞きする内容程度で自分が想像していた内容とかなり違っていたので残念。ま、とにかく自分の身の丈に合った生活を送れるよう今のうちに慣らしていかないといけないね。なんてったって自分にご褒美大好きのバブル世代ですから。2014/11/07
豆の木 土方正和
1
サラリーマンを終えたら、生活に関わる知識の有無で支払う金額が変わるということがよくわかりました。2021/04/29
Mihoko
1
税金知識は知っておいた方が良いと思った。2015/09/08
じゅんじゅん
1
都会である大阪市在住にて市営住宅家賃3万5千円なら老夫婦二人15万円で生活することはできていますが、ゴージャスとはいい難い内容です。また田舎に住んでいる人にとって車は必需品であるので、持っているだけで税金や車両保険、車検で年に何万円か飛んでいきます。住居に関して言えば近くに市営住宅がないまたはあっても当選しない場合は、年金15万円だけで生活するのは難しいでしょう。2014/01/20
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- 中國古代史研究 〈第5〉