内容説明
父が残した一冊のノート。その言葉を解きながら、一歩が「ロダン」を繁盛店に生まれ変わらせる。
著者等紹介
眞喜屋実行[マキヤサネユキ]
物語ライター/販促アイデアサポーター。沖縄純血の神奈川県生まれ。妻1人、息子2人。横浜国立大学経営学部卒。食品スーパー・飲食業中心のコンサルティング会社などを経て独立。在職中、居酒屋・焼肉屋・リサイクル店などの店長職を歴任する。現在は「販促サポート」と「ファン化を促進する物語づくり」を中心に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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もえはる
2
オーナーの子供はなんだったの〜気になります。 銀行マンは粋だね〜 読みやすい小説としては満足2011/06/27
風竜胆
1
2匹目のドジョウを狙ったものなのだが、これも「フォロアー戦略」という立派な戦略である。本書は、岩崎夏海氏の推薦の言葉ももらったうえで、堂々とフォロアー戦略を取っている。 2011/07/20
さっきー
0
今日マチ子さんの表紙にひかれて手に取った。大学生がアルバイト先の地鶏屋を繁盛店にする話。読み物としてはまあまあ。ビジネス書として読むには、ややかったるい。内容を振り返るするには、最初から読み直すハメになるかも。ポイントを整理したページが欲しい。2012/02/17
Yusuke
0
父が残したノートを元に負債を抱える店を短期間で建て直す本。ノートに書かれた意味深な父の言葉。もしドラ風のストーリー展開。もしドラの作者推薦文が記載されたオビ。いいものを作れば売れる、うまいものを提供すればお客様は来てくれる、という発想では生き残れないことを理解できる。2011/08/14