内容説明
無闇なコストカットは施設をダメにする!頭を使ったコストカットマネジメントを実践すれば利用者満足度を高めて“収益”も改善できる。
目次
第1章 特養ホーム経営のウラ側―介護現場で利用者の不満が高まっている理由
第2章 “目先”のコストカットが重大なリスクをもたらす理由
第3章 正しい建築コストのかけ方
第4章 “食事”の正しいコスト管理の考え方
第5章 コストの適正化を図る特養ホームの人材活用法
第6章 これが特養ホーム“立て直し”のポイントだ!―なぜ、介護現場の基本を実践すれば手厚いマンパワーは必要なくなるのか
著者等紹介
中尾浩康[ナカオヒロヤス]
1955年大阪生まれ。大阪市立大学中退。貿易商社、大手スーパー、精密機器メーカーなどを経たのち、阪神淡路大震災、父親の癌による死などを転機に介護分野に進む。民間でのマネジメント経験を武器にデイサービス、ショートステイ、訪問介護、訪問看護などの分野で事業展開にチャレンジ。特別養護老人ホームでの施設長の経験などを踏まえ、これからの施設経営に求められる新しいマネジメント手法などの提言を雑誌等で積極的に行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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