内容説明
いち派遣社員の「人並みに、正社員になりたい」という、ささやかな夢からすべてが始まった。「就職したい、転職したい」→かなった。「独立して、成功したい」→かなった。「結婚して、親を安心させたい」→かなった。かなえたい夢は、みんな手帳に書いた。
目次
1章 手帳が人生を大きく変える
2章 「夢・幸せ・野望」のための手帳の選び方
3章 夢をかなえた私の手帳術 基本編
4章 夢をかなえた私の手帳術 テクニカル編
5章 野望を実現する手帳術
6章 幸せを呼ぶ手帳術
著者等紹介
谷繁夫[タニシゲオ]
1974年、千葉県生まれ。日本大学卒業後、派遣社員をスタートとして様々な業種の仕事を経験。製造業の営業職、イベント制作会社の社員を経て独立。経営している会社は、主に企画・コンサルタント業務。また、現在は起業・経営をテーマに、学校や起業セミナーの講師もしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
海(カイ)
10
【図書館】参考にしたいところはメモを取って読了。夢、叶えたい!?2018/10/24
のり
2
手帳をつけると、人生が拓かれる。無駄なく生きる。集中できる。余裕ができる。記録が残る。ひらめきが生まれる。出会いをつくる。自分がわかる。手帳を選ぶ作業は自分を知ることにもなる。手帳を使う目的:時間を有効活用。優先度を知る。先を考えて行動。反省は活かす。人をつなぐ。重要なことが真っ先に目に飛び込むように、隙間、色、矢印を利用。手帳を利用していますが、もっといろいろなことを書き込んで夢の実現に活かしたいです。2016/09/04
keigo121
0
普通でした。目新しいことは、無いかな。2014/09/06
washi
0
色々な流行りの手帳術・仕事術の良いところを手堅くまとめたという感じ。2008/10/06
みーこ
0
★★☆☆☆ 2007年出版の本なので内容としては、今では良く知られている手帳の使い方の紹介でした。 手帳を使って夢に向かっていく。それは予定を記録に変え続けて成り行き的に夢がかなっているという流れである。 という文は心に留めて置きたい。 手帳自体を使うことを目的とせず、夢をかなえることを目的として手帳を使う。2021/08/17




