内容説明
急速に整備が進む、新しい働き方ができる環境。ウェブをフル活用し、SOHOで仕事を創り出す。これから取得して役に立つ資格、その取り方・活かし方。低資金・低リスクで可能になる店舗・職人での起業法。「田舎で仕事」の計画の立て方、地域人脈のつくり方。知っておきたい国・自治体・民間の支援システム。先輩技術者の成功例と失敗例、シニア技術職のためのハローワーク。
目次
第1章 退職は、「新・仕事生活」の始まりだ
第2章 技術職出身者の仕事の選び方・創り方
第3章 キャリアを活かして仕事を選ぶ
第4章 資格を活かして仕事を選ぶ
第5章 店舗や職人で起業する
第6章 田舎で起業する
第7章 コミュニティビジネスやNPOで起業する
著者等紹介
田川克巳[タガワカツミ]
1953年東京生まれ。早稲田大学政経学部政治学科卒。出版社・編集プロダクション勤務を経て1997年、有限会社オフィスピスタを設立し執筆、取材、編集に当たる。夕刊紙ライター、田舎暮らし誌創刊、病院ビジネス誌取材、団塊世代のための雑誌の取材などをおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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稲
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また国家公務員の退職金が数百万円単位で下がる。これで入隊以来2回目の大幅減額である。 自衛官は55歳程度で定年退職するため、年金受給までのつなぎとして、他の公務員以上に退職金が重要な意味を持つ。 その退職金が下がるのであれば、定年後にいかに稼ぐかということを、在職中から考えなければならない。 そのような背景があり、また一応技術幹部であるため、本書を借りてみたものの、予想通り公務員の技術職は対象とはしていない模様。 起農等の話題もあったので、公務員を退職したら、そっちで考えたほうが現実的か。2016/10/07
とおたん
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まずは情熱を持ってやりたいことが明確でないと始まらない2012/04/19
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