New medical management
ジェネリック医薬品導入実務マニュアル―導入に際してすべきことがひと目でわかる本

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 287p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784827202946
  • NDC分類 499.1
  • Cコード C0034

内容説明

本書はジェネリック医薬品のAからZまでのすべてを、緒方、武藤、増原の3人の著者が書き上げた。それぞれ専門と立場を異にする3人が別々の視点からジェネリック医薬品に迫っている。

目次

第1章 ジェネリック医薬品とは何か―導入に際して知っておきたい基礎知識(ジェネリック医薬品とは何か;ジェネリック医薬品使用促進が求められる背景 ほか)
第2章 ジェネリック医薬品の導入法と留意すべきポイント(脚光を浴びるジェネリック医薬品;ジェネリック医薬品の導入状況(ジェネリック医薬品の国内シェア) ほか)
第3章 医療経営に大きな効果をもたらすジェネリック医薬品の導入―聖マリアンナ医科大学病院でのジェネリック医薬品導入の経緯と効果(医療経営が厳しくなるなかでの有効策が“ジェネリック医薬品”の導入;DPCの導入を目的とした医薬品に関する事前の準備について ほか)
資料編(国立病院機構グループで採用されているジェネリック医薬品ベスト300;国立病院機構グループ採用ジェネリック医薬品リスト(10施設以上採用薬))

著者等紹介

武藤正樹[ムトウマサキ]
国際医療福祉大学附属三田病院副院長・同大学大学院教授。神奈川県出身。1978年、新潟大学大学院医科研究科修了後、国立横浜病院の外科に勤務。その後、国立医療・病院管理研究所部長、国立長野病院副院長などを歴任し、2006年4月から現職。2003年の発足時から日本ジェネリック研究会会長

緒方宏泰[オガタヒロヤス]
明治薬科大学薬剤学教授。1971年京都大学大学院薬学研究科修了後、国立衛生試験所勤務。1978~1979年ニューヨーク州立大学に留学。1980年国立衛生試験所薬品部薬品第一室室長。1985年4月より明治薬科大学薬剤学教授に就任し現在に至る。日本TDM学会理事、日本ジェネリック研究会理事

増原慶壮[マスハラケイソウ]
聖マリアンナ医科大学病院薬剤部長。薬学博士。1951年広島県生まれ。大阪薬科大学卒業後、聖マリアンナ医科大学に勤務。2006年2月から川崎市立多摩病院の薬剤部長を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品