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内容説明
122万人の大集団「看護師」は、これからの医療の担い手です。医療制度の見直しなどにより、医師と患者のブリッジである看護師の仕事は高度複雑化し、よりいっそうのレベルアップが求められるようになってきています。本書では、看護管理者のための現状に即した仕事の方向性を具体的に示しました。
目次
第1章 なぜ、いま看護管理者のマネジメントなのか
第2章 病院経営組織における今日の看護管理者の役割
第3章 看護サービスにおける倫理と看護管理者の役割
第4章 看護管理者と看護サービス業務(仕事)
第5章 看護管理者が行なう看護師の教育とは
第6章 看護管理者と環境のマネジメントポイント
第7章 看護管理者マネジメントに求められる先見性
著者等紹介
川口整[カワグチタダシ]
所属、文京医療経営アカデミー医療文化研究会代表世話人。現職、経営教育コンサルタントコンサルティング・シオン所長
岩間三千代[イワマミチヨ]
所属、文京医療経営アカデミー看護マネジメント代表世話人。現職、医療法人社団和風会所沢中央病院看護部長。最終学歴、文京学院大学大学院経営学研究科医療マネジメントコース修了。MBA(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。