貿易書類の読み方・作り方―ケーススタディで流れと実務を徹底理解

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784827202212
  • NDC分類 678.4
  • Cコード C0034

内容説明

書類がわかれば、実務がわかる!フロー図で輸入・輸出の流れをみる。それぞれの手続きで必要な書類をチエックする。「誰が」「誰に」「何のために」提出するのかわかる。貿易書類が読めて、使いこなせるようになる。

目次

第1章 貿易実務の基礎知識(なくてはならない貿易;加速化する経済統合;国際取引は3つの要素がカギとなる ほか)
第2章 貿易実務シミュレーション 輸入編(輸入を行う前にチェック―輸入と規制;取引先をさがす;オファーの応酬で条件を決定する ほか)
第3章 貿易実務シミュレーション 輸出編(輸出の前に確認すること;買い手をさがす;相手方はどんな会社なのか調査する ほか)

著者等紹介

中矢一虎[ナカヤカズトラ]
1958年大阪生まれ。1981年神戸大学法学部卒業後、同年住友商事(株)に入社。会社派遣のフランス留学を経て、パリに6年間、ロンドンに2年間駐在し、主に化学品の貿易取引に携わる。今日まで、欧米・中国・アジア・アフリカ・中近東など世界80カ国以上を国際取引にて歴訪した経験を持つ。現在、国際経営法務コンサルタント事務所の代表を務め、国際契約書の相談や作成を行う行政書士であり、中堅・中小企金の国際業務顧問や国際ビジネスに関わるコンサルティングを多数こなしている。大阪市立大学商学部講師、日本貿易振興機構(JETRO)大阪本部及び神戸貿易情報センターの対日投資業務相談受託員、大阪国際ビジネス振興協会(IBO)貿易相談員。各種団体が主催する講演会・研修会の講師(ジェトロ東京・大阪/大阪府工業協会/中部産業連盟・名古屋/在日米国商工会議所・大阪/UFJ総合研究所・東京/SMBCコンサルティング・大阪)としても幅広く活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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