カウツキー・レンナー・ゲゼル『資本論』の読み方

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カウツキー・レンナー・ゲゼル『資本論』の読み方

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  • サイズ A5判/ページ数 322p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784827202137
  • NDC分類 331.6
  • Cコード C3033

目次

第1部 カウツキー『マルクスの経済学説』(一八八七年)(商品・貨幣・資本;剰余価値;労賃と資本収入)
第2部 カール・レンナー『カール・マルクスの経済学説』(資本主義的生産様式の歴史と本質;資本家間の機能分割と剰余価値の社会的分配;階級闘争の基本的形態)
第3部 シルビオ・ゲゼル『搾取とその原因、そしてそれとの闘争―私の資本理論とマルクスの資本理論との対決』

著者等紹介

相田愼一[アイダシンイチ]
1946年神奈川県厚木市生まれ。1969年早稲田大学第一政治経済学部経済学科卒業。1978年大阪市立大学大学院経済学研究科博士課程満期退学。専修大学北海道短期大学教授。経済博士(大阪市立大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Ryoma Okamura

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だが、われわれが自由となるにはどうしたらよいのか。それは、われわれがその障害物を破壊することである。つまり、われわれがわれわれの先祖からよく吟味もせずに受け継いでしまったがらくたを廃棄し、われわれの貨幣制度や土地制度に含まれているところの、われわれを窒息死させる恐れのある戦車[資本主義]を破壊することである。さあ、この仕事に着手し、爆破物への導火線に火をつけよう。われわれは、今やこの戦車[資本主義]を破壊するのだ(p.295)。2023/01/02

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