はじめての営業―セールス活動に自信が湧いてくる本

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784827200836
  • NDC分類 673.3
  • Cコード C0034

内容説明

営業はやり方次第、取り組み方次第で、数字は上がるし、活動が楽しくなる。「いやだ」「苦手だ」と背を向けていたら、幸せの女神もほほ笑んではくれない。前向きに第一歩を踏み出したときから、不思議にスーッと道は開ける。

目次

第1章 営業の仕事は“生き方”そのもの―背を向けていては始まらない。前向きに第一歩を踏み出した時から、不思議にスーッと道は開ける(「はじめての営業」三つの課題―相手の拒絶反応や抵抗感をどう乗り越えるか;行って、話して、それからどうする?―「間に合ってます」と断わられた時から、どう話を展開するか ほか)
第2章 まず、できることから始めよう―営業の基本スキルをしっかり身につけておけば、壁に突き当たっても乗り越えることが易しい(お客は、何をする人か―相手を知ろうとしなければ、相手も関心を示さない;二手先、三手先を「読む」―考えられる条件を想定して、要望に応えられる用意をする ほか)
第3章 新規開拓のしかたと見込客情報のつかみ方―営業でいちばん重要な仕事は、新しいお客を作り続けていくこと(まず「歩く」―飛び込み訪問は「情報集め」「会社見学」のつもりで;初対面のカベを突破する知恵―はじめてのお客の拒絶反応をどう乗り越えるか ほか)
第4章 スランプを克服してこそ道が開ける―どんな仕事にも波がある。壁を乗り越えるごとに人間は成長する(スランプに陥ったら―勝ち負けに一喜一憂せずに、開き直りも必要だ;ライバルが強すぎて付け入る隙がないとき―「周りが悪い」「相手が強すぎる」は負け犬意識 ほか)
第5章 営業職はあなたの能力を開花させる―営業の成功者は、人生の成功者になれる。営業活動は「人間の勉強」であり「人間を知る」こと(営業で「人を見る目」を養う―営業の仕事を通じて自分の能力を開発できる;営業で経営感覚を養う―経営的視点で営業活動を行なえば、将来の選択肢が広がる ほか)

著者等紹介

国司義彦[クニシヨシヒコ]
学習院大学卒業。日産自動車(株)を経て、株式会社JMC能力開発センターを設立。経営コンサルタントとして、経営者、管理者、営業社員等の指導・教育に活躍する一方、早くから「心の豊かさ」「自己実現」の必要性を提唱し、『マズローの心理学』の著者F・ゴーブルらと研究・啓蒙活動を展開。日本における「人間性心理学」のパイオニアとして、全米にも広く紹介されている。オーストラリア通としても知られ、日豪の友好促進に尽力し、2001年、ポートスチーブンス市より名誉市民の称号を贈られた
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

てら

3
営業の勉強2024/04/12

puwapuwa

0
「営業活動に自信が持てない人」「やり方を基本から学びたい人」向けと書かれていたので手に取ったけど、マインド的な内容が多くて、参考になった部分もあるけど自分の期待には答えてもらえなかった感じがする。内容とは別に、読点が多すぎて頭に入ってこないし「最近は~が多い」と根拠を提示せずに言う(主観っぽい)、そういうところが気になった。2018/01/16

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