台湾商標実務ガイド―最新の台湾商標法に基づいた出願、審査、異議申立て、取消審判、無効審判、訴訟、模倣品対策、税関登録までの仕組みと実務

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台湾商標実務ガイド―最新の台湾商標法に基づいた出願、審査、異議申立て、取消審判、無効審判、訴訟、模倣品対策、税関登録までの仕組みと実務

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  • サイズ A5判/ページ数 265p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784827113570
  • NDC分類 507.26
  • Cコード C3032

内容説明

「台湾専利実務ガイド」に続くシリーズ第2弾、台湾商標実務の解説書。台湾における商標の制度や実務を詳しく紹介。近年の最新実務に対応、最新の判例を多数掲載。

目次

第1編 台湾商標制度の概要
第2編 商標登録出願と審査の流れ
第3編 登録要件の審査
第4編 商標権
第5編 異議申立て・審判
第6編 商標権侵害及び救済
第7編 水際取締措置及びECサイトでの模倣品取締り

著者等紹介

黄瑞賢[コウズイケン]
維新国際専利法律事務所所長/弁護士/弁理士。1967年6月12日生まれ。1995年~1997年エーザイ株式会社台北支店にて勤務。1998年~2012年台北市の大手総合法律事務所にて勤務。2005年台湾弁護士登録。2008年台湾弁理士登録。2007年~2009年台北弁護士会バイオ・ライフサイエンス法委員会副委員長。2009年~2015年台湾行政院経済部弁理士綱紀委員会会員。2009年~国立高雄海洋科技大学等の大学機関における講師。2009年~2015年台湾弁理士会理事、監事歴任。2009年~2015年台湾弁理士会国際事務委員会副委員長。2012年維新国際専利法律事務所設立。2012年~2018年アジア弁理士協会(APAA)台湾部会理事、監事歴任アジア弁理士協会(APAA)総会及び台湾部会商標實務委員会委員長。2018年~2021年国際商標協会(INTA)―Enforcement Committee委員。2022年~国際商標協会(INTA)―Anticounterfeiting Committee委員。法律及び理工を専攻。長年にわたり知的財産権及び法律関連(特に商標、特許の出願、著作権、営業秘密、不正競争及び訴訟に関わる権利保護)を中心としたリーガル・サービスに尽力する。具体的には、知的財産権の出願、無効審判請求、訴願、行政訴訟、警告書の作成及びその管理、実施許諾、保護、契約書の作成及び交渉、知的財産権の保全手続き、並びに関連の民事、刑事及び行政訴訟を担当、今日に至る。国立台湾大学農学部・法学部、日本東京大学大学院にて応用生命工学を専攻。卒業後、25年以上にわたり台湾知的財産権分野に携わる。大手総合法律事務所に勤務し、特許や商標の調査、出願、応答及び権利侵害鑑定などの実務経験を積み、2005年台湾弁護士試験、2008年台湾第1回弁理士試験に合格。日本、欧米等の大型国際企業の台湾における知的財産業務に長年従事することで高い信頼を得る。2012年に維新国際専利法律事務所を設立。所属団体、台北弁護士会、台湾弁護士会、アジア弁理士協会(APAA)、国際商標協会(INTA)、国際弁理士連盟(FICPI)

降幡快[フリハタカイ]
維新国際専利法律事務所日本弁理士。1984年12月31日生まれ。2007年明治大学商学部卒業。2007年~2010年都内ソフトウエア会社勤務。2012年黄瑞賢と共に維新国際専利法律事務所を設立。2019年日本弁理士登録。2011年から台湾に在住する中国語堪能(華語文能力試験TOCFL精通級)な日本人弁理士。2012年から黄瑞賢と共に維新国際専利法律事務所を設立し、現在に至る。台湾、中国、日本に関する特許、実用新案、意匠、商標等の知的財産権全般の業務及び最新実務に精通。主に、外国案件(外国から台湾及び台湾から外国)における特許、実用新案、意匠及び商標の出願、中間処理から権利維持等を担当。商標については、出願前の指定商品・役務の選定、登録可能性調査、出願手続き、中間処理から権利化後の商標権管理、そして各種係争案件(異議申立て、審判、侵害訴訟)及び模倣品対策までを全般的にこなす。また、台湾特許庁との意見交流会や法改正検討会議に参加するなど、台湾の各行政・司法機関とも交流を深めている。その他、電子メディアへの投稿、台湾や日本各地での講演を行うなど多岐にわたり活躍。所属団体、日本弁理士会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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