特許情報分析とパテントマップ作成入門―経営戦略の三位一体を実現するための (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 363p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784827112764
  • NDC分類 507.23
  • Cコード C3032

内容説明

知財実務者だけではなく企画担当者・研究開発者が、特許情報を事業戦略・R&D戦略および知財戦略へ生かすための戦略論の基礎・情報分析のデザインからMS Excelを用いたパテントマップ作成のテクニック、そしてパテントマップの読み解き方まで幅広く網羅。

目次

序章 特許情報分析・パテントマップに求められる知識・スキル
第1章 知財戦略実現のためのパテントマップ
第2章 特許情報分析・パテントマップの基礎事項
第3章 MS Excelを用いたパテントマップ作成
第4章 無料ツールを利用したパテントマップ作成
第5章 パテントマップの解釈と情報デザイン
第6章 その他知財情報と非知財情報の分析
第7章 特許情報分析・パテントマップの組織への展開
第8章 海外特許情報分析
第9章 特許情報分析スキルを磨くために

著者等紹介

野崎篤志[ノザキアツシ]
ランドンIP合同会社シニアディレクター(日本事業統括部長)。1977年11月新潟県生まれ。2002年3月慶応義塾大学院理工学研究科総合デザイン工学専攻修了(工学修士)。2002年4月日本技術貿易株式会社入社IP総研に配属。2010年3月金沢工業大学院工学研究科ビジネスアーキテクト専攻修了(経営情報修士)。2010年4月日本技術貿易株式会社IP総研コンサルティングソリューション。グループグループリーダー。2010年10月日本技術貿易株式会社IP総研マネージャー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hayataka

2
技術(特許)情報調査・分析について網羅的に解説された良本。こちらの赤本は主に分析方法についてまとめられている。2018/05/05

k_m_d_ds

2
前の本(改訂版でない)も読んでいたので2,5,8,9章のみ読了。著者のセミナーでお聞きした内容と被るところはあるが、抜け落ちた記憶を呼び起こせたので良かった。入門編というにはかなり高度なため、これから分析を業務として行う人が、これぐらいは知っていくものと読むにはちょうどいいかもしれない。それと図表の字が小さく、年齢を重ねた私が読み取るにはつらいものがあった。そういう意味でも若い人が読むべきものか。早く応用編、実践編を手に取りたい。2017/06/04

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